銀座のホテルで「紫陽花アフタヌーンティー」 抹茶スイーツも

  • 2025年4月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 ミレニアム三井ガーデンホテル東京(中央区銀座6)のレストラン「現代里山料理 ZEN HOUSE(ゼン・ハウス)」が5月1日から、紫陽花(あじさい)をテーマにした「紫陽花アフタヌーンティー」を提供する。(銀座経済新聞)

 (上から)ブルーベリーチーズケーキ、カシス琥珀糖

 旬に合わせて、テーマや内容を変えて提供している同店のアフタヌーンティー。5月から6月にかけて展開する同企画では、紫陽花をテーマに、鮮やかな色合いのスイーツや、新緑をイメージした抹茶を使ったスイーツなど12種類、セイボリー4種類を盛り付ける。

 スイーツは、「カシス琥珀(こはく)糖」「ブルーベリーチーズケーキ」「抹茶雷おこし」「抹茶どら焼き」など、セイボリーはいなりずしなどをそろえる。ウエルカムドリンクとして、アジサイ科アマチャの若葉を使った甘茶を用意。そのほか、ロンネフェルトの紅茶や宇治茶、知覧茶、氷温熟成コーヒーを飲み放題で提供する。

 提供時間は、平日=11時30分~17時、土曜・日曜・祝日=15時~17時。料金は、平日=4,000円~、土曜・日曜・祝日=4,200円~(以上、サービス料込み)。6月30日まで。

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