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ザ・キャピトルホテル東急でカレーフェア 3種類の限定メニューも

  • 2025年6月5日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 ザ・キャピトルホテル東急(千代田区永田町2、TEL 03-3503-0109)内のオールデイダイニング「ORIGAMI」が6月1日、「カレーフェア」を始めた。(赤坂経済新聞)

 2種類のコンディメントと共に提供する「ORIGAMIキーマカレー」

 期間限定で開催する「ORIGAMI カレーセレクション」は初めて行う企画。同店の安保光治シェフは「当店のカレーは世代を問わず多くのお客さまに好評を頂いている人気メニュー。暑い季節にぴったりのこの一皿を、よりバラエティー豊かに、気軽に楽しんでほしいという思いから企画した」と話す。

 メニューは6種類。「ORIGAMIキーマカレー」(4,554円)は新作で、時間をかけて炒めたタマネギにあえて粗びきにしたという牛肉とオリジナル配合のスパイス使い、「滑らかで食べ応えのある」ルーに仕上げる。サフランライスの上にはアクセントとなるラタトゥイユと温泉卵をのせ、サイドにルーをかけ、フライドオニオンを添える。提供時にはコンディメントとしてマンゴーチャツネとレーズンを別添えで付ける。

 新作の「能登豚のスパイシーカレー」(4,807円)は、同ホテル総料理長の曽我部俊典さんが長年温めてきたというレシピを初めて解禁し、同店のメニューとして提供。素材本来の風味を引き出すため、ルーに使う食材は、タマネギ、ショウガ、ニンニク、スパイスなど、あえてシンプルな食材を使うという。付け合わせにはグリルした「能登豚」をのせて提供する。3種類のコンディメントが付く。

 「グリル野菜と五穀米のスープカレー」(4,301円)も新作で、鶏ガラから抽出したブイヨンを使い辛みを抑えたまろやかなスープを使ったルーに、グリルした野菜と五穀米を別添えで提供。2種類のコンディメントも付く。

 このほか、3日間かけて仕込んだルーをベースにした旧キャピトルホテル東急時代から提供する定番の「国産牛のビーフカレー」(4,174円)、「シュリンプカレー」「チキンカレー」(以上3,542円)も用意する。

 安保さんは「カレーは一見シンプルだが、とても奥深い料理。素材の下ごしらえからスパイスのバランスまで、細かな工程にこだわった。バラエティー豊かなラインアップを用意しているので、好みの一皿を見つけてもらえれば」と話す。

 提供時間は、11時30分~15時、17時~22時。6月30日まで。

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