必要以上に近づかず… / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
近所の放置子は娘をいじめる女の子。
そんな「いじめっ子」にも、優しくしなければいけないの?
2児の母であるしずかが長女・莉華の小学校入学説明会の日に出会ったのは、ひとりぼっちでいた少女・りつ。保護者の姿が見えなかったことを気にしていたしずかでしたが、入学してからも彼女の周りに大人の気配がないことに違和感を抱きます。
りつが夜に出かけたり、強引に家に入ろうとしたりする姿を見たしずかは「放置子かも」と不憫に思うがものの、とうとうりつから娘への攻撃が始まって…。
臨床心理士・公認心理師である白目みさえさんが描く、「放置子」という存在にどう対応していくかを考えさせられるエピソードをご紹介します。
※本記事は白目みさえ漫画、今西洋介(ふらいと先生)監修の書籍『放置子の面倒を見るのは誰ですか?』から一部抜粋・編集しました。
なにがあったの? / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
すごく怖くて… / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
テレビで見たやつと同じだったから怖かった / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
学童には報告 / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
完全に無視するようになった / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
愛情不足なのよ / (C)白目みさえ、今西洋介(ふらいと先生)/KADOKAWA
漫画=白目みさえ、監修=今西洋介(ふらいと先生)/『放置子の面倒を見るのは誰ですか?』