4回目の抗がん剤入院後、治療の効果を見るためにCT撮影「効いていますように」/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(13)

  • 2025年4月21日
  • レタスクラブニュース
抗がん剤がバッチリ効いてますように…
抗がん剤がバッチリ効いてますように… / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。






ノイトロジン

この注射は地味に痛かった
この注射は地味に痛かった / (C)くぐり/KADOKAWA

回復しない白血球

また来週に延期ですね
また来週に延期ですね / (C)くぐり/KADOKAWA

抗がん剤後の初CT

白血球が回復してますね
白血球が回復してますね / (C)くぐり/KADOKAWA





CT結果発表

減薬!?
減薬!? / (C)くぐり/KADOKAWA

減薬と休薬期間の変更

抗がん剤を長く続けることが大事なんです
抗がん剤を長く続けることが大事なんです / (C)くぐり/KADOKAWA

大丈夫

絶対大丈夫だよ
絶対大丈夫だよ / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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