抗がん剤がバッチリ効いてますように… / (C)くぐり/KADOKAWA
37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。
※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。
ノイトロジン
この注射は地味に痛かった / (C)くぐり/KADOKAWA
回復しない白血球
また来週に延期ですね / (C)くぐり/KADOKAWA
抗がん剤後の初CT
白血球が回復してますね / (C)くぐり/KADOKAWA
CT結果発表
減薬!? / (C)くぐり/KADOKAWA
減薬と休薬期間の変更
抗がん剤を長く続けることが大事なんです / (C)くぐり/KADOKAWA
大丈夫
絶対大丈夫だよ / (C)くぐり/KADOKAWA
著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』