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【大量消費】きのこで作る「うま塩なめたけ」が使えて便利!【食物繊維豊富で腸活にも】

  • 2023年11月14日
  • レタスクラブニュース


いつもより安くなっていたり、いろいろな種類がセットになっていたりすると、つい買ってしまう「きのこ」。

私がよく行くスーパーや青果店では、閉店時間の直前や鍋の季節になると、お得なセットが販売されるので、きのこコーナーを必ずチェックします。また、旅先の道の駅で、スーパーではなかなか見られない大袋入りを買うことも。

きのこは意外と足が早いので、大量に買ってきたら、とりあえず火を通してしまうのが◎。

今回はそのままでももちろん、アレンジしてもおいしい、うま塩味の「なめたけ」をご紹介します!

うま塩なめたけ



【材料・作りやすい分量】  *全量で183kcal /塩分5.9g
えのきたけ…2袋(約200g)
エリンギ…1パック(約100g)
白まいたけ(または、えのきたけ、エリンギ)…1パック(約100g)
酒…大さじ4
塩…小さじ1
みりん…大さじ4
酢…大さじ1と1/2

【作り方】
1  えのきは長さを4等分に切り、根元は粗くほぐす。エリンギは縦半分、長さを4等分に切り、縦薄切りにする。まいたけはほぐす。


2  鍋に1 を入れて酒をふり、強火にかけて木べらで上下を返しながら炒める。しんなりしたら塩、みりんを加え、汁けがほぼなくなるまで炒め合わせる。酢を加えてさっと炒める。




仕上げに酢を加えることで、味が引き締まり、保存性もアップしますよ。粗熱をとってから清潔な保存容器に移し、さましてから冷蔵すれば、約1週間保存可能です。

* * *

あえものに!

ブロッコリーのうま塩なめたけあえ



【作り方】
色よくゆでたブロッコリーに、「うま塩なめたけ」、酢、オリーブ油を加えてあえるだけ!

スープに!

うま塩なめたけの卵スープ



【作り方】
鍋に水を入れて煮立て、「うま塩なめたけ」を加えて再び煮立て、溶き卵を回し入れて。しょうゆ、ごま油で調味し、火を止めて万能ねぎの小口切りを加えます。お好みで粗びき黒こしょうをふっても。

肉料理のソースに!

ポークソテー うま塩なめたけソース



【作り方】
豚ロースとんカツ用肉を2cm幅に切り、小麦粉をまぶします。油をひいたフライパンで、豚肉と、縦半分に切ったピーマンをこんがり焼き、器に盛って。「うま塩なめたけ」は、冷たい場合はレンチンして温め、豚肉にかけます。お好みで粗びき黒こしょうをふっても。

* * *

きのこはさまざまな種類を合わせることで、風味がさらによくなります。この「うま塩なめたけ」は、自家製ならではの塩ベースの味わいも魅力で、ほかの具材と組み合わせやすいのがポイント。あえもの、スープ、肉料理のソースにと、大活躍すること間違いなしです! 



レシピ考案/植松良枝 撮影/白根正治 栄養計算/スタジオ食 

編集協力・文/singt

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