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油揚げに詰めるだけでこんなにおいしい!3つの味しみ袋煮レシピ

  • 2023年10月8日
  • レタスクラブニュース


油揚げはそのままでもおいしい食材ですが、袋状に開いて具材を詰めることで、さらにいろいろな楽しみ方ができます。この方法は「袋煮」と呼ばれ、油揚げに具材の風味がしっかりとしみこむのが特徴です。今回は、うまみたっぷりの油揚げを堪能できる、簡単でおいしい3つの袋煮レシピをご紹介します。

ジューシー袋バーグ



【材料】(2人分)*479kcal/塩分2.8g
・合いびき肉…250g
・卵…1個
・油揚げ…2枚
・れんこん…120g
・合わせ調味料
 しょうゆ…大さじ1と1/2
 みりん…大さじ1
 砂糖…大さじ1/2
・こしょう…少々
・塩、サラダ油

【作り方】
1.れんこんは皮つきのまま8mm厚さの輪切りにする。油揚げは長さを半分に切り、箸を押し当てながら転がして、手で袋状に開く。

2.ボウルに合いびき肉、塩、こしょう各少々、卵を入れて、よく練り混ぜる。4等分し、1の油揚げに詰め、手のひらでそっと押して、平らにする。

3.フライパンにサラダ油少々を中火で熱し、れんこんを両面約2分ずつ焼き、取り出す。

4.続けてサラダ油少々を中火で熱し、2を並べ入れ、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼き、ふたをして、弱火で約8分焼く。

5.合わせ調味料を回し入れ、手早くからめる。器に盛り、れんこんを添えて塩少々をふる。



ひき肉ともやしの袋煮



【材料】(2人分)*407kcal/塩分2.2g
・合いびき肉…200g
・もやし…1/2袋
・塩…少々
・油揚げ…2枚
・だし汁…1と1/2カップ
・みりん、しょうゆ…各大さじ1と1/2

【作り方】
1.ボウルに合いびき肉、もやし、塩少々を入れ、もやしを1cm長さくらいに折りながら、よく練り混ぜる。

2.油揚げ2枚は開きやすいように菜箸でこするなどし、半分に切って袋状にする。1を1/4量ずつ詰め、口をようじで留める。

3.鍋にだし汁1と1/2カップ、みりん、しょうゆ各大さじ1と1/2を入れて中火にかけ、煮立ったら2を入れる。落としぶたをし、約10分煮る。



油揚げの袋煮



【材料】(2人分)*170kcal/塩分1.4g
・もめん豆腐…1/3丁(約100g)
・油揚げ…2枚
・溶き卵…1個分
・削りがつお…1袋(約3g)
・みりん、しょうゆ…各大さじ1

【作り方】
1.豆腐はざるにのせて水きりする。油揚げはペーパータオルで油を押さえ、半分に切って袋状に開く(開きにくい場合は、表面に菜箸を転がすとよい)。

2.豆腐をくずしながら等分に入れ、溶き卵も等分に加えて口をようじで留める。

3.鍋に削りがつお1袋、みりん、しょうゆ各大さじ1、水3/4カップを入れて中火にかけ、煮立ったら2を加える。

4.オーブン用ペーパーで落としぶたをし、ふたをして、途中上下を返しながら約5分煮る。ようじを取り、汁ごと器に盛る。



※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

油揚げはタンパク質と食物繊維が豊富で、低カロリーながら満足感もあり、積極的に活用したい食材です。今回ご紹介した袋煮で、油揚げメニューのレパートリーを広げてみませんか。ぜひお試しください!



※本記事は制作段階で生成AIサービスを利用し編集者が加筆修正しております。文責は編集部に帰属します。

文=レタスクラブWEB 編集C

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