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パン派にもご飯派にも、朝食に納豆が最高過ぎる! 目からうろこの意外な食べ方【簡単アイディア3選】

  • 2023年5月31日
  • レタスクラブニュース


優秀なたんぱく源であり、昔ながらの発酵食品として、朝食の定番食材として不動の人気を誇る納豆。そのまますぐに食べられる手軽さと、いつでもお手頃な価格なのも、本当に有り難い存在ですよね。

でも、添付のたれだけで済ませているなら、もったいない! 

もっと納豆が大好きになるユニークなアイディアをフードコーディネイターであり、管理栄養士でもある植田有香子さんに教わりました。

▶︎教えてくれたのは
フードコーディネイター・管理栄養士/植田有香子さん

料理研究家のアシスタントを経て独立。YouTube「東京ソロごはん。」でレシピを配信中。



チーズトーストに納豆をプラスして、うまみ&ボリューム満点に!



「朝食はパン派という方にも、猛烈におすすめしたい納豆。チーズをのせる前に納豆を食パンにのせてから焼いてみてください。納豆には、トマトケチャップを混ぜておくのがポイント。ほど良い酸味が不思議と納豆と相性抜群なんですよ」

納豆ご飯にはバターをプラスするのが新定番!



「いつもの納豆ご飯に、ちょっと変化をつけたいなと思ったら、バターをプラスしてみて。バターのコクとうまみが納豆にからんで、ご飯が何杯でも食べられそうな、危険なおいしさに! 納豆には添付のたれを混ぜておいて、お好みでしょうゆ少々をかけても」

みそ汁にひき割り納豆を加えて、味わい深さも栄養価もアップ!



「山形・秋田など雪国に伝わる郷土料理、納豆汁をもっと手軽に味わいたいと思い、ぐっと簡単にアレンジしてみました。本来は、すり鉢でよーくすり潰した納豆を入れて作るのですが、器に盛ったみそ汁にひき割り納豆を加えるだけ! これなら、納豆が苦手な家族がいても、自分の分だけ作れて◎」

*  *  *

健康な体をつくるのに欠かせない、たんぱく質たっぷりの納豆。発酵食品なので、腸にもうれしい優秀食材です。パン派もご飯派も、どんどん朝食に活用しましょう!




レシピ考案/植田有香子 撮影/澤木央子 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt

【レタスクラブ編集部】

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