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間違いのない相性…!キムチ×チーズの発酵おかずで腸を元気に

  • 2022年9月27日
  • レタスクラブニュース



発酵食品のキムチには腸を元気にしてくれる乳酸菌がたくさん! 今夜は相性のいいチーズと組み合わせて、1品作ってみてはいかがでしょう? キムチの辛味が苦手な人も、チーズと一緒に調理すると刺激的な辛味や酸味がぐっとまろやかになるのでぜひ試してみて。

チーズタッカルビ

【材料・2人分】
とりももから揚げ用肉…300g、さつまいも…1本、白菜キムチ…100g、ピザ用チーズ…50g、ごま油…大さじ1、水…1カップ、酒…大さじ1、しょうゆ…小さじ1、とりガラスープの素…小さじ1/4

【作り方】
1.さつまいもは皮つきのまま5mm厚さの輪切りにし、水に約2分さらして水けをきる。とりももから揚げ用肉は塩少々をふる。

2.フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、とり肉を皮目を下にして入れて焼く。皮がカリッとしたら上下を返してさらに焼く。

3.両面がカリッとしたら、白菜キムチを広げてのせ、あいたところにさつまいもを加え、水1カップ、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1、とりガラスープの素小さじ1/4を加える。弱めの中火にし、ふたをして約8分煮る。ピザ用チーズを全体に散らしてふたをし、チーズが溶けるまで煮る。
(1人分613kcal、塩分3.7g レシピ考案/武蔵裕子 栄養計算/スタジオ食)

フライパン1つ、15分ほどで完成するお手軽タッカルビ。とり、キムチ、チーズの旨みと、ほくほくしたさつまいものやさしい甘みが重なり合って、一口食べると箸が止まらなくなります。ご飯のおかずはもちろん、おつまみにも◎。




キムチ×チーズのおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




豚バラとれんこんのキムチーズ鍋

キムチをごま油で炒めてから、れんこんとスープ(水・酒・しょうゆ・とりガラスープ・塩)を入れて数分煮ます。豚肉を入れて色が変わったら、ピザ用チーズ、にらを加え、ふたをしてチーズが溶けたらできあがり。とろ~りチーズとピリ辛の香ばしいスープがたまりません。



キムチチーズとんカツ

薄切り肉で具材をはさめばお手軽&ボリューム満点! 豚ロース薄切り肉(3枚を少しずらして重ね、塩・こしょうをふる)で、青じそ・キムチ・チーズをはさみ、水溶き小麦粉・パン粉をまぶしてフライパンで両面こんがりと揚げます。味がしっかりついているのでソースなしで食べてみて。



豚ひき肉のキムチチーズ炒め

フライパンにパック入りのひき肉をパカッと入れて、しょうゆ・ごま油を回しかけ、強火でほぐしながら炒めて。肉の色が変わったら、キムチ・にらを加えて混ぜ、チーズを散らしてふたをして1分蒸し焼きに。やみつきになる一皿がたった5分で完成!



体調を崩しがちな季節の変わり目は、発酵食品を食べて乗り切りましょう!

文=齋藤久美子(栄養士)

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