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【首都圏】東京、神奈川、千葉の「住みたい街ランキング」上位の魅力を大解剖!

  • 2022年8月2日
  • レタスクラブニュース



マイホームの購入や、新しい物件を賃貸するとき、街選びの参考になる「住みたい街ランキング」。今回は、ランキング上位の街が支持される理由を徹底解剖し、おすすめスポットとともに紹介!

※ランキング出典:LIFULL HOME'S「買って住みたい街ランキング」対象期間:2021年1月1日~2021年12月31日。対象者:LIFULL HOME'S ユーザー。首都圏は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象とした。集計方法:LIFULL HOME'S に掲載された購入物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計。分析:LIFULL HOME'S 総研。




「住みたい街ランキング」で3年連続トップを獲得している勝どきエリア。隅田川や朝潮運河などに囲まれ、銀座まで徒歩圏でありながら水辺の開放的なロケーションを楽しめます。近年の再開発でタワーマンションが立ち並び、広い道路や公園、スーパーの入った複合施設ができるなど生活利便性が向上。人口も右肩上がりで増えています。銀座をはじめ月島、築地が徒歩圏内で、大江戸線を使えば六本木まで約15分、新宿まで約24分でアクセス可能。今後は東京五輪の選手村跡地が大規模なマンションとして供給され、ますます注目度が上昇しそうです。




勝どきエリアには、衣食住から娯楽まで、何でもそろう都会のオアシス「晴海トリトンスクエア」や、リーズナブルな価格で屋形船クルージングと本格もんじゃを堪能できる「屋形船&月島もんじゃ 千羽丸」、ワインにも合うジューシーな焼き鳥や築地直送の野菜を味わえる「鶏鬨 勝どき店」、都会の真ん中とは思えない、ウォーターフロントの開放感を満喫できる「晴海臨海公園」、勝鬨橋にまつわる貴重な資料を展示している「かちどき 橋の資料館」など、魅力的なスポットがそろっています。




「住みたい街ランキング」5位に入ったのは、本厚木エリア。本厚木駅周辺は商業施設が豊富で、買い物や外食がしやすく、バスも充実。小田急線を利用すれば約50分で新宿、相鉄線を利用すれば約40分で横浜へ、という交通アクセスの良さも魅力の一つです。厚木市は、西は大山、東は相模川に囲まれており、本厚木駅から少し離れると自然が多く、子育て環境としても申し分ありません。自治体は子育て支援に力を入れており、赤ちゃん用品の支給、子どもの医療費助成、共働き世帯へのサポートなど、ファミリー向けの制度が充実。安心して子育てできる街といえるでしょう。




本厚木エリアには、地元の人なら誰もが使う象徴的な公園「厚木中央公園」や、67年前からあり街のシンボルとなっている駄菓子屋さん「お菓子の千石」、身体も心も緩めてリフレッシュできる「湯乃泉東名厚木健康センター」、子ども達に夢と科学への興味を養うことを目的とした学習施設「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」など、子供も一緒に家族で楽しめる人気スポットがそろっています。




「住みたい街ランキング」7位は、移住先として人気急上昇中の八街。千葉県北部のほぼ中央にあり、比較的温暖な気候で知られています。野菜の生産が盛んで、とくに落花生の名産地として有名。広大な落花生畑が広がり、里山には豊かな自然があふれています。海から離れているので津波の心配もなく、地盤が固く自然災害に強いのも魅力の一つです。また、住居費が比較的低く抑えられることも人気の要因。市内には大型店舗が多く、車さえあれば買い物には困りません。行政としても住宅支援や子育て支援に力を入れており、これから子育て世代にますます人気を呼びそうな街です。




八街エリアには、日本最大級の複合型リゾートで愛犬と泊まれるホテルが人気の「小谷流の里 ドギーズアイランド」や、自然の中で“ととのう”ことが出来る1日1組限定の一棟貸しヴィラ型宿泊施設「八街ヴィラ」、新鮮な野菜がたっぷりで堪能できるイタリアン「オステリア イル ロカーレ」、街の歴史ごと味わえる明治30年創業の老舗「平林のだんご」、地元の特産品をお手頃価格で購入できる「やちまた駅北口市」など、最新アクティビティや地元に根差した名物スポットがそろっています。

※本記事は7月28日発売の「後悔しない街選び 超データBOOK」(KADOKAWA)の一部を抜粋、再編集したものです。

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