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家事にも夏休みがほしい…夏のお助け10分うどん

  • 2022年8月5日
  • レタスクラブニュース



子どもたちが夏休みに入り、いつも以上にバタバタしているお家も多いのでは? 忙しすぎて時短を最優先したい時は、やっぱり麺料理がラクチン! 今回は明日のランチにさっそく真似できる夏のお手軽うどんを5つご紹介します。

混ぜ混ぜうどん

【材料・2人分】
豚しゃぶしゃぶ用肉…100g、卵黄…2個分、おろししょうが…小さじ1/2、万能ねぎのみじん切り…2〜3本分、ゆでうどん…2玉、たれ(めんつゆ<3倍濃縮>…大さじ3〜4、白練りごま…大さじ2)

【作り方】
1.鍋に湯を沸かして豚肉をくぐらせ、色が変わったら取り出す。続けてうどんを入れて1〜2分ゆで、ざるに上げて流水でしめ、水けをきる。

2.器にうどんを盛り、豚肉、卵黄、しょうが、万能ねぎをのせ、たれの材料をよく混ぜてかけ、好みで白いりごまを散らす。混ぜながら食べる。
(1人分577kcal、塩分3.4g 調理/井澤由美子 栄養計算/スタジオ食)

同じ鍋で豚肉とうどんをゆでて、器に盛りつけるだけ! 真ん中に卵黄をのせると、とたんに贅沢な一皿になります。めんつゆには白練りごまを混ぜて、豊かな風味とコクを楽しんで。




夏の10分うどんは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




台湾風混ぜうどん

オイスターソースがベースの肉みそがやみつきに! 冷凍うどんをレンチンしている間にもやしとひき肉をそれぞれ炒めて、うどんの上にきれいに盛りつけて。



焼き肉サラダうどん

焼肉のたれで炒めた牛肉にまろやかな豆乳つゆ(豆乳+めんつゆ)がよく合う一皿は、食べ盛りの子どもも大満足! レタスもたっぷりのせましょう。



ツナトマイタリアンうどん

トマトとツナ缶をレモン汁、オリーブ油、塩、こしょうであえたパスタのようなひんやりうどん。具材はよく冷やしておくと美味!



納豆しらす釜玉うどん

時間がない日は、冷蔵庫にある納豆やしらすをのせて、しょうゆを回しかけるだけでも◎。栄養は満点! けっこうハマる味わいです。



この夏、家族のランチを作る機会が多いなら「冷凍うどん」は常備しておきたいところ。時短が叶う、さっぱり食べられる、子どもウケも抜群、と夏休みにうれしい3拍子が揃っています!

文=齋藤久美子(栄養士)

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