サイト内
ウェブ

おいしそうなレタスが特売の日は迷わずゲット! ひと玉があっという間に消費できるおかず5つ

  • 2022年4月15日
  • レタスクラブニュース


この時期スーパーで新鮮なレタスを見つけたら、迷わずひと玉購入しましょう! 旬の野菜は価格が手頃で、しかもおいしいのが魅力。生のままみずみずしい味わいを楽しむのはもちろん、蒸したり、焼いたりして、少ししんなりさせたレタスも絶品でです♪

蒸ししゃぶとレタスの塩昆布あえ

【材料・2人分】
豚ロースしゃぶしゃぶ用肉…150g、レタス…1個、塩昆布だれ(塩昆布…大さじ2<約10g>、白いりごま…大さじ1と1/2、ごま油…大さじ1、塩…小さじ1/4、こしょう…少々)、塩、こしょう

【作り方】
1.豚肉は塩、こしょう各少々をふる。レタスは大きめの一口大にちぎる。フライパンにレタスの1/2量を広げ入れ、豚肉の1/2量を広げてのせる。もう一度レタス、豚肉の順に重ね入れる。

2.水大さじ2を回し入れ、ふたをして中火にかけ、約3分30秒蒸し煮にする。

3.ふたで中身を押さえながら余分な汁を捨て、塩昆布だれの材料を加えて混ぜる。
(1人分285kcal、塩分2.2g 調理/市瀬悦子 栄養計算/スタジオ食)

まるごと1個を1度に消費できるレシピ。火を入れる前は「こんなに入れるの!?」と驚くかもしれませんが、レタスは水分量が豊富なので、蒸すと一気にかさが減り、余裕で食べられる量に。ごま油が香る塩昆布だれで、さっぱりとあえて食べてみて。

レタスをたっぷり使ったおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

レタスとツナのレンジ煮

耐熱ボウルにざく切りにしたレタス、ツナ缶、煮汁(だし汁、砂糖、しょうゆ、塩)を入れて、レンジで蒸すお手軽な一品。レタスのシャキッとした食感を残したいので、加熱のし過ぎに注意を。



焼きレタス

1/4にカットしたレタスをオリーブオイルで焼き、粉チーズと粗びき黒こしょうをたっぷりふって。その日のメイン料理に合わせて味つけを変えて楽しんでみてください。



ひき肉とレタスの韓国風オムレツ

豆板醤で炒めたピリ辛のひき肉と、シャキシャキレタスの相性は抜群。包丁いらずのオープンオムレツです。



豚こまとレタスの中華蒸し

ご飯のおかずにするなら、オイスターソースでしっかり味つけを。フライパンにねぎ、レタス、下味をつけた豚こま肉の順に広げて重ね、ふたをして数分蒸し煮にすればできあがり。



レタスはあまり日持ちせず、日に日にハリとツヤが失われていきます。丸ごと保存する場合は、キッチンペーパーなどに包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ。シャキシャキした食感が楽しめるうちに使い切りましょう。

文=齋藤久美子(栄養士)

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved