缶汁ごと使ってだしいらず! うまみ倍増&腸内環境を整える「玉ねぎとツナのみそ汁」

  • 2022年3月9日
  • レタスクラブニュース


みそ汁は腸を温めて動きを活性化させてくれるうえ、発酵食品のみそが手軽にとれる優秀フード。具のベースを玉ねぎにすれば、より腸が元気に。さらに具を足せば、とれる栄養も自然と増えて一挙両得!

今回は、「玉ねぎとツナのみそ汁」。缶汁ごと使って作るので手が汚れないのが地味にうれしい! さらにうまみ倍増のレシピです。

玉ねぎのここがすごい!


1.腸内環境を整える食物繊維と「オリゴ糖」が豊富

2.うまみと甘みを含むので、みそ汁がおいしくなる

3.保存性が高く、年中お手ごろなので続けやすい

玉ねぎとツナのみそ汁



【材料・2人分】*1人分142kcal/塩分2.0g
玉ねぎ ...1/2個
ツナ缶(チャンク・ノンオイル) ...1缶(約70g)
ブロッコリー ...70g
みそ

【作り方】
1.玉ねぎは縦1cm幅に切る。ブロッコリーは小房に分け、大きければ半分に切る。

2.鍋に水1と3/4カップ、1と、ツナを缶汁ごと入れてふたをし、強火にかける。煮立ったら弱火にし、玉ねぎがやわらかくなるまで約5分煮る。ふたを取り、みそ大さじ1と1/2を溶く。

*  *  *

保存がきいて年中手頃な価格で手に入る玉ねぎをみそ汁にプラスするゆる腸活。お金をかけずにできるのがうれしいですね。

調理/牛尾理恵 撮影/豊田朋子 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt

【レタスクラブ編集部】

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