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子どもが喜ぶメニューでお祝い! 平日のひなまつりは15分でごちそう作り

  • 2022年3月2日
  • レタスクラブニュース


今年の3月3日は平日ですね。ひなまつりといえばちらし寿司やお吸い物などのイメージですが、平日の夜に準備するのはなかなか大変。そこで今回は、15分で作れる超お手軽なごちそうをピックアップ。こんな一皿なら、子どももきっと笑顔になりますね♪

ポップコーンチキン

【材料・4人分】
とりささ身…8本(約400g)、下味(おろしにんにく…小さじ1、洋風スープの素(顆粒)…小さじ1、しょうゆ・酒…各小さじ2)、卵…1個、小麦粉、パン粉、サラダ油

【作り方】
1.ささ身は1.5cm幅に切る。ポリ袋に入れ、下味を加えてよくもみ込む。なじんだら小麦粉大さじ1を加えてさらにもみ込み、最後に卵を加えてもみ込む。

2.バットなどにパン粉適量を広げ、1を入れて1切れずつ握るようにしてまぶす。

3.フライパンに油を5mm深さまで入れて中火で熱する。2を2回に分けて入れ、それぞれ上下を返しながら4~5分揚げ焼きにする。火が通ったら油をきって器に盛り、好みで粉チーズ、トマトケチャップを添える。
(1人分320kcal、塩分1.1g 調理/Mizuki 栄養計算/スタジオ食)

子どもたちに大人気のフィンガーフードも、少ない油で揚げ焼きにするこのレシピなら簡単。ポリ袋の中で下味をつけるので、後片付けもラク~にできます。ささ身は脂肪分が少なく、揚げてもしっとり。ひなまつりはもちろん、いろんなシーンで活躍してくれるパーティーメニューです。

15分でできるひなまつりのごちそうは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

ビッグオムライス

フライパンに広げた卵液にケチャップライスをのせ、お皿をかぶせてフライパンごとパカッと裏返せば…特大オムライスの完成! 卵で包まなければ、破れてしまう失敗も防げます。



ふっくらハンバーグ

こねて焼くだけの10分ハンバーグ。肉だねにすりおろした玉ねぎを加えると、ふわっと仕上がります。つけ合わせのいんげんやしめじはキッチンバサミでカットして、フライパンで一緒に焼いて。



フライパンカレードリア

カレー風味のケチャップライスにピザ用チーズ、ミニトマトを散らして、チーズが溶けるまでふたをして弱火で焼きます。オーブンなしでも、十分おいしい一品。



サーモンのちらしずし丼

「ひなまつりはやっぱりちらし寿司が食べたい」というなら、簡単で豪華見えするこの一皿がおすすめ。サーモン、卵、きぬさやの色のコントラストがきれい!



食卓に華やかさがほしいときは、一緒に添えるスープやお吸い物に花形の麩を浮かべるだけでも、ひなまつり気分がグッとアップ。市販の甘酒を用意する場合は、アルコール成分が含まれていない米麹が原料のものを選ぶと安心です。

文=齋藤久美子(栄養士)

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