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粗びきこしょうがスパイシー! 5分でおつまみ「長いもペッパー焼き」

  • 2021年11月29日
  • レタスクラブニュース


1日の終わりに、お待ちかねの幸せな晩酌の時間。お酒とともに気の利いたおつまみがあるとうれしいですよね。例えば、秋が旬の長いも。カットしてそのままわさびじょうゆにつけたり、すりおろしたものに卵を落としてネギや海苔を散らしたり…。調理方法によってさまざまな味わいが楽しめるのが長いも料理の醍醐味です。厚めにカットしてグリルにするのもおすすめの食べ方。オリーブ油で両面焼いて、塩・こしょうをふるだけの「長いもペッパー焼き」は、疲れていてもラク~に作れるレシピ。シンプルであるがゆえ、塩の風味と粗びき黒こしょうの香りが際立ち、長いも本来の甘みをじっくり味わうことができます。自宅に大切に取り置いてある、ちょっといい塩を使うのもおすすめ!

長いもペッパー焼き

【材料・2人分】
長いも…300g、オリーブ油…大さじ1、塩…小さじ1/4、粗びき黒こしょう…少々

【作り方】
1.長いもは1.5cm厚さの輪切りにする。

2.小さめのフライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、1を片面約1分30秒ずつ焼く。器に盛り、塩小さじ1/4、粗びき黒こしょう少々をふる。
(1人分143kcal、塩分0.7g 調理/牛尾理恵 栄養計算/スタジオ食)

長いもは皮をむくのが当たり前、と思っていませんか? 実は皮の部分には栄養がたっぷり含まれていてアクも少ないんです。皮ごと調理で特におすすめなのが今回のようなグリルや揚げもの。生の場合は皮ごとすりおろすと風味が加わっておいしくなります。ひげ根の部分は食べにくいので取り除いて。皮までおいしくいただくことで、SDGsにもつながります!

文=齋藤久美子

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