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こんな肉じゃがアレンジも!白菜キムチで辛ウマ「豚じゃがキムチ」

  • 2021年11月28日
  • レタスクラブニュース


発酵食品のキムチには体にうれしい栄養がたっぷり。乳酸菌も多く含まれていて腸内環境を調えるのにも適しています。キムチと相性がいい食材といえば…豚肉! 炒めものをよく作るという人も、たまにはいつもと違う料理で楽しんでみるのもいいかもしれません。「豚じゃがキムチ」は、肉じゃがに白菜キムチをたっぷり加えたアレンジレシピ。一口頬張ると、ピリッと辛い刺激とともに、煮汁の旨みがじゅわ~と広がります。豚肉とじゃがいもは、炒めてから煮汁を加えて。まずは砂糖と酒で煮て、じゃがいもがやわらかくなったらしょうゆを加えるのが、煮汁を上手にしみこませるコツです。

豚じゃがキムチ

【材料・2人分】
豚バラ薄切り肉…150g、じゃがいも…2個、白菜キムチ…100g、水…1と1/2カップ、砂糖・酒…各大さじ1、しょうゆ…大さじ1と1/3、白すりごま…大さじ1と1/2、ごま油…大さじ1/2

【作り方】
1.じゃがいもは一口大に切り、水に約10分さらす。豚バラ薄切り肉は4cm長さに切る。白菜キムチは大きければ、食べやすい大きさに切る。

2.鍋にごま油大さじ1/2を強めの中火で熱し、豚肉を炒める。肉の色が変わったら、じゃがいもを水けをきって加え、油がなじむまで炒める。

3.水1と1/2カップ、砂糖、酒各大さじ1を加えて混ぜ、ひと煮立ちしたらアクを除く。キムチを加え、落としぶたをして中火にし、じゃがいもに竹串を刺してみて、スッと通るまで約7分煮る。煮汁にしょうゆ大さじ1 1/3を加えて混ぜ、再び落としぶたをし、5〜7分煮る。仕上げに白すりごま大さじ1と1/2を加え、さっと混ぜる。
(1人分503kcal、塩分2.9g 調理/小林まさみ 栄養計算/スタジオ食)

豚×キムチはどちらもビタミンが豊富。疲れぎみの時にもおすすめの組み合わせです。

じゃがいもは風通しのいい冷暗所で保存を。新聞紙などで包んでおくと変色が防げます。「しばらく置いておいたらうっかり芽が出てしまった…!」という場合は、芽の部分を取り除いて。芽に含まれる毒は加熱しても消えにくいため、根元から大きく取り除くと安心です。

文=齋藤久美子

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