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白菜とトマトってけっこう相性いいんです! ダイエット中にもうれしい「白菜とミートボールのトマト煮」

  • 2021年11月23日
  • レタスクラブニュース


最近、葉がぎっしり詰まったおいしそうな白菜をよく目にするようになりました。サラダや漬物にしてシャキシャキ食感を楽しむのもいいですが、これからの季節にはじっくり火を通して甘みを増した白菜も絶品ですよね。クセの少ない白菜はトマトとも相性抜群。「白菜とミートボールのトマト煮」は、とりひき肉のミートボールとともにトマト缶で煮込んだヘルシーな一皿です。野菜や肉団子を鍋に重ねてトマト缶の水分で蒸し煮にするから、スープには素材のうまみが凝縮。連日食べてもあきないおいしさです♪

白菜とミートボールのトマト煮

【材料・2人分】
白菜…大3〜4枚(約300g)、ミートボールだね(とりむねひき肉…150g、玉ねぎのみじん切り…1/2個分、塩…小さじ1/4、こしょう…少々、水…大さじ1)、しめじ…1パック(約100g)、ホールトマト缶…1缶(約400g)、白ワイン…大さじ1、塩、こしょう

【作り方】
1.白菜は縦2〜3等分に切って、横2cm幅に切る。しめじは小房に分ける。ホールトマトは缶汁ごとボウルに入れ、手で細かく潰す。

2.別のボウルにミートボールだねの材料を入れてよく練り混ぜ、6等分にして丸く形づくる。

3.鍋に白菜を広げ入れ、ミートボールを上に並べ、あいたところにしめじを散らす。ホールトマトを缶汁ごと、ワイン、塩小さじ1/2、こしょう少々も入れ、ふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして7〜8分煮る。全体を混ぜてふたをし、さらに約4分煮る。

4.器に盛って、好みでパセリのみじん切りを散らしても。
(1人分230kcal、塩分2.3g 調理/井原裕子 栄養計算/スタジオ食)

白菜、いつもどこから使っていますか? 白菜は外葉から内葉へ栄養を届けるため、内側から使うと白菜のビタミンやミネラルを逃さずに食べられます。選ぶときはずっしりと重みがあり、葉先がかたくシャキッとしているものを。カットされているものは、断面が新鮮かどうか、また葉が詰まっているかをチェックしましょう。

文=齋藤久美子

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