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必要量だけささっと使える冷凍ひき肉が便利すぎる!いつもの料理が手軽にボリュームアップ

  • 2021年8月6日
  • レタスクラブニュース
こんにちは、こしいみほです。
夏、それは冷蔵庫がパンパンになる季節。
飲み物・デザート・作り置き、ありとあらゆるものを冷やすため、チルド室の奥深くに眠る肉の存在を、つい忘れてしまってダメにしたことがあるのは私だけでしょうか…?




何ともったいないことか。お金を無駄にして、何より食べ物を無駄にして、冷蔵庫の前でヘナヘナと座り込んでしまいたい。

今回はレタスクラブ8月号のひき肉特集の中から、そんな私にぴったりだと思った「冷凍ひき肉を使ったレシピ」を試してみました。
冷凍ひき肉、我が家の周辺のスーパーでも取り扱いが増えてきました。




私が買ったのは鶏と合いびきのそぼろ。買った日から10日以上持ちます。
なかなかスーパーに買い物に行けないときや外食が続くときでも、冷凍庫に保存しておけるのが便利です。

まず作ってみたのはそぼろトマトスープ。




そぼろトマトスープ

[材料・2人分]
冷凍豚ひき肉…50g
トマト…1個
ホールコーン缶…大さじ4
洋風スープの素(顆粒)…小さじ1
サラダ油、トマトケチャップ、塩、こしょう

[作り方]
1. トマトは2cm角に切る。
2. 鍋に油小さじ1を中火で熱し、ひき肉を凍ったまま入れて炒める。肉に火が通ったら、トマトと、コーンを缶汁をきって加えてさっと炒め、水1・1/2カップ、洋風スープの素、ケチャップ大さじ1を加える。約3分煮たら、塩、こしょう各少々で調味する。

冷凍そぼろは好きな量だけ取り出せますし、肉が余っちゃった…早く使い切らないと…と心配する必要もありません。

こりゃもうアレンジ自由の素晴らしいレシピ!
時間がない日は記事にあるようなシンプルなスープで。
ちょっと余裕がある日は、さらに玉ねぎやジャガイモなども入れてご馳走スープにするもよし。
そぼろからジュワ〜っとしみ出たお肉のうま味が美味しかったです。

次に作ってみたのはそぼろ入り厚焼き卵。




そぼろ入り厚焼き卵

[材料・1人分]
冷凍豚ひき肉…大さじ3(約25g)
卵…1個
みりん、しょうゆ、サラダ油
[作り方]
1. 耐熱ボウルに凍ったままのひき肉、みりん、しょうゆ各小さじ1を入れて混ぜ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分加熱する。取り出してよく混ぜ、ラップをかけずに約20秒加熱してよく混ぜる。
2. 卵を割り入れ、よく混ぜ合わせる。卵焼き器に油を薄くぬって中火で熱し、卵液の1/3量を流し入れて半熟になったら巻く。これを繰り返して卵焼きを作り、粗熱がとれたら切り分ける。

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

肉がパラパラなのでほぐす必要もなく火も通りやすく、朝からでも活用できます。夏休み、学童に持参する弁当のおかずとして入れました。
卵焼きのバリエーションが広がって嬉しい…!

混ぜやすく扱いがラクな冷凍ひき肉。
他にも冷凍そぼろのレシピが紹介されていたので、色々と試してみようと思います~!

作=こしいみほ




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