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冷やしてもおいしい! 夏野菜たっぷり簡単ラタトゥイユ5つ。常備菜にも◎

  • 2021年8月7日
  • レタスクラブニュース


夏野菜をオリーブ油とにんにくで炒め、トマトやハーブを入れて煮込んだ南仏の家庭料理「ラタトゥイユ」。野菜のうまみが凝縮した一品は、熱々はもちろん、冷やしても美味! たくさん作って作り置きにするのもおすすめです。

ラタトゥイユ

【材料・作りやすい分量4人分】
ピーマン…3個、トマト…2〜3個(約500g)、なす…3個、玉ねぎ…1/2個、にんにく…1片、白ワイン(または水)…1/4カップ、塩、こしょう、オリーブ油

【作り方】
1.ピーマンは四つ割りにしてから長さを3つに切り、トマトとなすは2cm角に切る。玉ねぎは2cm四方に切り、にんにくは横薄切りにする。

2.鍋の底を水でさっとぬらし、玉ねぎ、にんにく、なす、ピーマン、トマトの順に入れ、ワイン、塩小さじ1/2強、こしょう適量を加え、ふたをして強めの中火にかける。フツフツしてから約10分煮て、塩で味をととのえる。火を止めてオリーブ油大さじ2を回しかけ、大きくひと混ぜする。
(1人分109kcal、塩分0.9g)

平日でも作れるお手軽レシピ。カットした野菜をぽんぽん鍋に入れて、ふたをして10分煮ればできあがりです。塩・こしょうで調味するだけで、奥深いうまみが楽しめますよ!

夏野菜たっぷりのラタトゥイユ

最初に玉ねぎをしんなりするまで炒めるのがポイント。ほかの野菜を加えたら、弱火でじっくりうま味を引き出します。パプリカは最後に加えて歯ごたえを残すように煮て。



チキン・ラタトゥイユ

チキンを入れればメイン料理に変身。とり肉と野菜をフライパンで焼き、トマトとケチャップを加えて5分ほど炒め煮に。パンにもごはんにも合う一皿です。



なすのラタトゥイユ風

手軽にラタトゥイユを味わいたいときはこちらがおすすめ。小麦粉をまぶしたなすとソース(トマトケチャップ、粉チーズ、オリーブ油、ドライハーブ)を耐熱ボウルに入れて混ぜ、ラップをかけずにレンチンすればできあがり!



冷やしラタトゥイユ風

トマトジュースのマリネ液に漬け込む火を使わないレシピ。生野菜のシャキッとした食感も楽しい!



ラタトゥイユはパスタのソースにしたり、チーズをのせてトースターで焼いたり、カレーに入れたり…とアレンジも自由自在! 野菜不足が気になるときにもぜひ作ってみてください♪

文=齋藤久美子

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