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レンジやサラダ野菜を駆使して! 平日でもラク~に作れる即席ビビンバ

  • 2021年7月28日
  • レタスクラブニュース


野菜や肉、卵を混ぜながら食べるビビンバは、実は栄養満点! 夏バテ対策にももってこいの料理です。もともとは手の込んだ料理ですが、工夫次第で15分以内で手軽にできちゃいます。今回は忙しい日におすすめの時短ビビンバのバリエをご紹介!

お手軽ビビンバ

【材料・2人分】
合いびき肉(または牛ひき肉)…120g、温泉卵…2個、サニーレタス…1/2枚、好みのスプラウト…1/2パック、白菜キムチ…70g、温かいご飯…どんぶり2杯分、ごま油、しょうゆ、みりん

【作り方】
1.サニーレタスは一口大にちぎり、スプラウトは食べやすい長さに切る。キムチは大きければ食べやすい大きさに切る。

2.小さめのフライパンまたは小鍋にごま油少々を熱し、ひき肉を入れて、肉の色が変わるまで炒める。しょうゆ大さじ1強、みりん大さじ1を加えて汁けがなくなるまで炒める。

3.器にご飯を盛り、1と2をそれぞれのせ、まん中に温泉卵をのせる。全体をよく混ぜ合わせて食べる。
(1人分595kcal、塩分2.5g)

作るのは肉そぼろだけ。残りの食材(キムチ、レタス、温泉卵)はのせるだけでOKです。肉そぼろは煮汁がなくなるまでしっかり炒めるのがコツ。帰宅後10分でできる時短レシピです。

レンジナムルのビビンバ

焼き肉のたれで炒めた牛肉をどーんとのせた豪快丼。もやしと小松菜はレンジで加熱して、ナムルだれであえます。コチュジャンを添えてピリ辛味を楽しんで!



ビビンバ

ナムルも肉そぼろもレンジで作るお手軽レシピ。肉そぼろはひき肉と合わせ調味料を練り混ぜて、耐熱ボウルの側面に張り付けるようにならしてレンジへ。洗い物が少なくて済むのも魅力です。



そぼろビビンバ

肉そぼろはめんつゆ+おろしにんにくで簡単に味つけ。白すりごまもたっぷり加えて香ばしさを出します。あとはベビーリーフ、キムチをのせれば完成。



サラダビビンバ

さっぱり食べたい時は、レタスとトマトでサラダ感覚の一皿に仕上げても◎。コチュジャンと豆板醤を入れた韓国風の肉そぼろが美味!



ビビンバは一皿で満足感もたっぷり! 時間のない平日にぜひ作ってみてください♪

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

文=齋藤久美子

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