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SNSでひそかに話題!?取り出しやすさ最上級の収納アイテム♪【ダイソー】「缶ストッカー」

  • 2021年7月29日
  • レタスクラブニュース
今年も本格的な夏がやってきた!

夏場は食材が傷みやすいため、買い物してきたらとりあえず冷蔵庫へ直行。
でもいざ開けてみると、すでに食べ物や飲み物で冷蔵庫内はぎゅうぎゅう!なんてことも。

我が家の冷蔵庫は家族それぞれが開けるたびにあれこれ出し入れして、定位置が決まらない食材ばかり。
今回はとくに冷蔵庫内でスペースを取っている缶ビール類に、いまSNSでひそかに話題の100均収納アイテムを使ってみました!



「缶ストッカー」110円/1個(税込)
<サイズ>7.4×30×高さ10.8㎝
<材質>ポリプロピレン
※耐熱温度:120℃、耐冷温度-20℃(冷凍庫での使用は不可)

ジュースやビールなどの350ml缶が4本収納できて、一気に取り出せるアイテム!
取り出しやすい取っ手付きです。



縦向きでも使えるので、冷蔵庫内のスペースを無駄なく使えます。




我が家の冷蔵庫でビールなどの350ml缶を立てて収納すると、隙間なくぴったりおさまる。
でも、ぴったりすぎて奥のものを取る時にいちいち手前の缶を取り出さないといけなくて、とても不便に感じてたんです。
さらに横に倒して収納すると転がってしまい、他の食材スペースを圧迫。
いちいち取り出してからでないとラベルも見えません。
そんなにたくさん本数を入れてない割に場所をとってしまうんです。そして場所は取るものの、上の空間はすかすか…な悪循環に。



普通のプラケースに収納していた時期がありましたが、余分な隙間ができてしまい、中で缶同士がぶつかったり、減ってきたときに横倒しになるのもプチストレス。



そこで、缶ストッカーをさっそく試してみました!
冷蔵庫の奥行きを最大限に生かしつつ、スッキリ収納♪
奥の缶の取り出しやすさも抜群です。
本体が透明なので、ラベル確認もバッチリ。

缶ストッカー自体の高さも十分にあり、仕切りがついているので、取っ手をつかんで取り出す際に重たい缶がぐらつくことがありません。

ビール缶とノンアルコール缶をわかりやすくするために、ラベリングした缶ストッカーを2個使いしても便利そう!



缶ストッカーの注目すべき点は縦置きできること!
縦置きにすると、冷蔵庫のドアポケット部分にも収納できちゃうんです。
これは画期的!



ここからは活用編!
扉の中で倒れていることが多いスプレー缶類。
我が家ではこれといって置き場所も決めていないので、どこに置いたか、どこにしまえばいいか、使う時になってウロウロしがちです。
そんな場面に缶ストッカーを使うことで、定位置はここ!と決めることができました。



台所の吊り戸棚にぎゅうぎゅうにつめこまれている保存袋。
柄が可愛くてあれこれ買っているものの、いざ使おうとする時にどれがどの大きさ、柄なのかすぐにわかなくて毎回ストレス。
この状態で使い続けている私のズボラさにもがっかり…。

心機一転!箱を処分して、缶ストッカーに立てて収納してみました。
箱から出せば薄い保存袋、たっぷり収納できちゃいます。
ひと目でわかる見つけやすさと取り出しやすさ!もっと早くこうすればよかった…!


省スペースでスッキリ収納できるダイソーの「缶ストッカー」、この夏の冷蔵庫収納に、ごちゃごちゃアイテムの整理整頓にぜひ取り入れてみませんか?


文=やんまー

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