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これさえあれば!の頼れる作り置き。「だし」は夏においしいご飯のおとも

  • 2021年7月16日
  • レタスクラブニュース



新鮮な夏野菜をみじん切りにして、しょうゆなどで味つけした山形の郷土料理「だし」。最近は関東のスーパーでも見かけることが増えましたが、作り方はとても簡単。冷ややっこにのせたり、そばやそうめんにかけたりと様々に楽しめるので、ぜひ家庭で作ってみて。ご飯にだしをのせた「だし丼」は、冷やした緑茶をかけてもおいしいですよ。使用する野菜は、好みのもので◎。残っただしは、冷蔵庫で約5日保存可能です。

だし丼


【材料】(2人分)
なす 1/2個、きゅうり 1/2本、しば漬け 30g、青じそ 5枚、塩昆布 10g、温かいご飯 茶碗2杯分、しば漬けの漬け汁 大さじ1、(または酢大さじ1、砂糖小さじ1/4、塩少々)

【作り方】

1.なす、きゅうりは4〜5mm角に切る。しば漬けは粗みじん切りに、しそ3枚はみじん切りにする。

2.ボウルに1、しば漬けの漬け汁、塩昆布を入れてよく混ぜ、冷蔵庫で30分以上冷やす。

3.器にご飯を盛り、残りのしそを敷いて、2適宜をのせる。

(231kcal、塩分2.1g)

文=O子


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