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バラバラになったらこんなに便利!「組み立て式ジョウロ」【ダイソー】

  • 2021年7月8日
  • レタスクラブニュース
コロナで家庭菜園にハマるおうちが増えています。

そんな中、ご近所さんに草花をおすそわけされたときに、わが家にはミニジョウロしかないことに気づきました。

そこで、園芸用品が多数そろうダイソーへ。

いちばん大きなジョウロをさがしてみると、組み立て式(2L)のものが最大でした。

最初は組み立て式の良さがわからなかったのが、使ってみると見えてくるものがありました。




・「組み立て式ジョウロ(2L)」220円/1個(税込)

屋外園芸専用の組み立て式散水用ジョウロです。

部品をバラして中に収めたコンパクトな状態で販売されていました。




部品を全部ならべると、こんな感じ。

【サイズ】41×13×22,2cm(組立時)
【材質】ポリプロピレン
【耐冷熱】-20~120℃
【カラー】ほかにモスグリーン

さて、これを組み立てて…。

さっそく水やり開始♪ 





組み立てると、立派な大きめサイズのジョウロに変身。




注ぎ口がかなり広いので、シャワーホースの水もゆったりと注げます。

フタを外せば、バケツのようにして、水を一気にくみ上げることもできます。




おうち時間以降始めた、植物の育成。

これは「ブッシュバジル」で、初心者にも育てやすいとのこと。

自分に運べる最大量(重さ的に)が2リットルなので、ジャストサイズなのもポイント♪




ジョウロの水が出る部分(ハスロ)の目が細かいので、ソフトな水流に。なので、やわらかい矢車草の若葉にもOKです。

水の出がゆっくりなので、一気に水がふき出て土をえぐるようなこともありません。




快適な園芸に欠かせないジョウロ。最寄りのダイソーでとりいそぎ調達できてよかった~♪ 

組み立て式ジョウロのメリット





フタをとると中の水気を飛ばすことができ、衛生的に使うことができます。

よく乾かさずにしまうと、底にのこった水が腐ったり、虫が入り込んだりしてしまうので、この機能は意外とありがたい…! 




さらに、長期しまうときや運搬するときにはコンパクト化するので、場所をとらずとっても便利。

またハンドルが倒せる設計も、なにかとうれしいポイントです。

いままでは小さなジョウロで水場と植物のあいだを何度も往復してたのが、このダイソージョウロのおかげでその回数も減り、ほんとにラクになりました♪ 

デザインもシンプルで飽きがこず、これからの園芸ライフにも大活躍の予感です。

文=ちょこみん

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