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今日は甘い系それともしょっぱい系? 朝食が楽しみになる!【KALDI】のパンのお供シリーズ

  • 2021年4月1日
  • レタスクラブニュース
朝食は圧倒的にパンが多いわが家。
家族全員バタートースト好きで、一緒に食べる副菜もフライパンひとつで全員分をパパッと作れるからなのですが、さすがに毎日トーストだと「バターとかジャム以外に何かない?」となることも。

そこで思い出したのが、テレビで紹介されていた【KALDI】のパンのお供。パンに塗って焼くだけで、いつものトーストが大変身するとか。
手間暇かけずに、いつもと違ったものを楽しみたい!と探してみることにしました。

店内ではちょうどパンのお供コーナーが設けられていて、おすすめ品がズラリ。



その中から選んだのは「ぬって焼いたらカレーパン」110g 306円、「めんたいマヨソース」150g 398円、「ドライフルーツ・ナッツ あんペースト」170g 398円、「コーヒーホイップクリーム」110g 306円(いずれも税込)、の“しょっぱい系”2種類+“甘い系”2種類。



気になっていた「ぬって焼いたらカレーパン」は、「お1人様1個まで!!!」と購入制限がかかっていたほど。大ヒット中のようで、ゲットできてラッキーでした! 

その名のとおり、食パンに塗って焼くだけで、カレーパンになるんだとか。

クリームは一見やわらかそうに見えたものの、バターナイフですくってみると、感触はかたくしっかりしていて、なにやらザクザクした手応え。
香りもしっかりカレーです。



早速、食パンに塗ってみます。
何分ほど焼く、などの説明は見当たらなかったので、とりあえずトースターで3分ほど焼いてみると…



あら、ビックリ! 表面がまるで揚げたパン粉をまぶしたようにザクザクに大変身!! 
食べてみると、再びビックリ。本当に揚げたてのカレーパンのようなサクサク食感とスパイシーさじゃないですか~。

慌てて原材料をチェックしてみると、乾燥マッシュポテト、カレーシーズニング、乾燥玉ねぎ、フライドオニオンなどが書かれています。ここらへんがカレーパンに変身した正体???

しっかりカレー味ながら、辛さはそれほどないので子どもにも◎。しかも、カレーパンにありがちな油っこさがまったくないので、罪悪感なく食べられるのもうれしい限り(笑)。
とろけるチーズをトッピングしたり、おにぎりに塗って焼いてみてもよさそう。

これは品切れ続出になるのも納得の意外性&おいしさです!



続いてのしょっぱい系は「めんたいマヨソース」。こちらも名前どおり、明太子が入ったマヨソースです。
POPに書かれた「フランスパンにじゅわっとしみこんでたまらなくおいしい!」のコメントにそそられ、購入。



バゲットを薄くスライスして、その上にチュルチュルと塗って、トースターへ。



3分ほど焼くと、カリカリ明太バゲットの完成!

ザクッとかじってみると、う~ん、確かにしみウマッ! 明太テイストがしっかりしていて、ちゃんとピリ辛♪ マヨソースだけに、濃厚なクリーミーさがたまりません。
辛いものが苦手な娘でも「ちょっと辛いけど、おいしい」と食べていたので、明太子が食べられる子どもなら大丈夫そう。

ただし、大人にとってこの辛さは、ビールが欲しくなる罪な味…。朝から食べるのは我慢したほうがいいかも!?です。

もちろん、温野菜にかけたり、パスタにあえても◎。いろいろアレンジして使えるのも魅力。



お次は甘い系を。「新しいパンのお供に!」とPOPで提案されていた「ドライフルーツ・ナッツ あんペースト」。

【KALDI】の厳選和食材「もへじ」シリーズの一品で、北海道産小豆のこしあんに、いちじく・レーズン・パパイヤのドライフルーツと生くるみを練り込んだペーストです。
あんこをすくってみると、中にツブツブと入っているのが分かります。



パンにあんこ?と思ったけれど、“あんぱん”という偉大な先駆者?の存在を思い出し、もっちり系のパンが合うのでは?と、マフィンにサンドしてみました。

食べてみて最初に感じたのは、いちじくのプチプチした食感。これが絶妙! あんのやさしい甘みにフルーツの酸味がマッチして、さわやかな味わいです。くるみのカリッとした食感&香ばしさに遭遇するとなんだかトクした気分にも(笑)。
わが家のニューあんぱん誕生という感じです。



くどくない絶妙な甘さなので、シンプルなクラッカーにも◎。



ラストは、【KALDI】人気No.1コーヒー「マイルドカルディ」を使ったオリジナルの「コーヒーホイップクリーム」。

ふたを開けた瞬間、コーヒーの芳しい香りがふわっと漂ってきて期待が高まります。
「焼き立てのパンにたっぷり塗ってどうぞ」とあったので、トーストした食パンに塗ってみることに。



トーストの熱で温められると、さらにコーヒーのいい香りが! 一口食べると、クリーミーな苦みが広がって、あとから甘さが追いついてくる感じ。
それもそのはず「極細挽きのコーヒー豆を混ぜてほどよい苦味に仕上げ」てあるからなんですね。

コーヒー好きはもちろん、子どもも大喜びしそうなクリームです。


しょっぱい系も甘い系も、これだけ常備しておけば、起きるのがツライ朝も「今日はどれ食べようかな?」と楽しくなるはず(笑)。

朝食作りがツライ、マンネリになりがち…とお悩みの皆さま、バターやジャム以外の“パンのお供”の力を借りてみるのもあり!ですよ~。

文=カッパスキー

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