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冷蔵庫にある食材だけでつくれる! 市瀬悦子さんのアレンジおかず5選

  • 2020年11月17日
  • レタスクラブニュース


”おいしくて作りやすい料理”をテーマに、いつも楽しいレシピを教えてくれる料理家・市瀬悦子さん。今回は豚こま切れ肉や豆腐、卵など、どの家庭の冷蔵庫にもありそうな食材を使ったアレンジおかずをまとめました。市瀬さんのアレンジレシピはありそうでなかったユニークなものばかりです。 

のり風味の肉野菜炒め

【材料・2人分】
豚こま切れ肉…150g、焼きのり…2枚、キャベツ…4枚(約200g)、玉ねぎ…1/2個(約100g)、サラダ油…大さじ1/2、塩…小さじ1/4、しょうゆ…小さじ1/2

【作り方】
1.キャベツは一口大に切る。玉ねぎは横1cm幅に切る。

2.フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱して玉ねぎを焼き、あいているところで豚こま切れ肉を炒める。肉の色が変わったらキャベツを加え、塩小さじ1/4、しょうゆ小さじ1/2を入れて炒める。焼きのりをちぎりながら加え、炒め合わせる。
(269kcal、塩分1.1g)

焼きのりを加えるだけで、定番の炒め物が別物に変身! いつもの味に飽きたら、焼きのりをちぎって入れてみると旨みがアップします。

豚こまの白麻婆豆腐

味噌や豆板醤を使わず、鶏ガラスープと塩で味付け。粉ざんしょうとゆずこしょうが風味よく香ります。



とろとろ卵のっけ豆腐ステーキ

衣をつけてこんがり焼き上げた豆腐の上に、半熟に仕上げた卵をのせて。甘辛のたれはごはんにもお酒にも合う一品です。



とり肉とごぼうのとろろ鍋

めんつゆと塩があれば作れる失敗知らずの鍋。最後にすりおろした長いもをたっぷり入れて、とろとろの食感を楽しんで。



じゃがいもとベーコンのもちクリーム煮

小さく切った切りもちが溶けると、もっちりとろみのあるスープに。寒い季節に体がほっこり温まりそうです♪



見た目も鮮やかで食欲がそそられる市瀬悦子さんのレシピ。全部とっても簡単なのでぜひ挑戦してみてくださいね。

文=齋藤久美子

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