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いつも捨ててしまうとり皮をアレンジ! 食感が楽しいおかず5選

  • 2020年10月8日
  • レタスクラブニュース


とり肉料理を作ったとき、メニューによってはとり皮をはがすこともありますよね。とり皮をそのまま捨てるのはもったいない…と感じたら、ちょっとしたアレンジを試してみませんか? 今回はとり皮を使った食感のよいおかずを5つご紹介。家飲みのおつまみにもぴったりなので、ぜひ作り方を覚えてみてください♪

とり皮のエスニックあえ

【材料・2人分】
とり皮 小2枚分(約60g)、玉ねぎ 1/8個、セロリ(葉つき) 1本、ソース(赤とうがらしの小口切り 1/2本分、レモン汁 小さじ2、サラダ油 小さじ1、塩、粗びき黒こしょう 各少々)

【作り方】
1. とり皮は1cm幅の細切りにする。玉ねぎは縦薄切り、セロリは斜め薄切り、セロリの葉はざく切りにする。

2. フライパンにとり皮を並べて火にかける。途中、出てきた脂をペーパータオルで拭き、上下を返す。フライ返しなどで時々押しつけながら5~6分、こんがりと焼く。

3. ボウルにソースの材料を合わせ、1、2を加えてあえる。
(182Kcal、塩分0.3g)

こんがり焼いたとり皮の食感がカリッとおいしい一品。セロリは葉の部分までたっぷり使って、独特の風味を引き出しましょう。赤とうがらしの辛みとレモン汁の酸みがマッチしたソースによって、エスニックな味わいを堪能できます。

とり皮のねぎサラダ

長ねぎは5mm幅の斜め薄切りにし、水にさらしてシャッキリさせます。ぷるんとゆでたとり皮との食感の違いを楽しんで。



とり皮のねぎポン酢

小口切りにしたねぎとゆがいたとり皮にポン酢をかければできあがり。お好みで一味とうがらしをふって、味にアクセントを加えるのも◎



とり皮豆苗炒め

ごま油とにんにくで炒めることで、仕上がりは抜群の風味に。とり皮のうまみが詰まった脂を豆苗によくからめていただきましょう。



とり皮のカリカリ焼き

フライ返しで押さえながら焼き上げたとり皮の食感は、まるでおせんべいのよう。刻んだみょうがとレモンを添えて召し上がれ。


いつもなら捨ててしまうとり皮も、ちょっとアレンジすればおいしい1品に。週末など、お酒のお供に取り入れてみてはいかがでしょう?

文=田中律

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