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初秋に楽しむ旬の味♪ 香りのよいきのこを使ったご飯もの5選

  • 2020年9月13日
  • レタスクラブニュース


きのこは秋の味覚の代名詞とも呼べる食材。旬のものは味も香りもよいので、積極的に食卓に取り入れていきたいですよね。そこで今回は、きのこを存分に堪能できるご飯ものを5つ取り上げてみました。初秋のうちにレシピを覚えておけば、おいしさを先取りできちゃいますよ♪

きのことごぼうの混ぜご飯

【材料・2人分】
バター 大さじ1、エリンギ 1パック(約100g)、ごぼう 1/2本、温かいご飯 400g、塩 小さじ1/4、しょうゆ 小さじ1
【作り方】
1. エリンギは大きいものは長さを半分に切り、縦薄切りにする。ごぼうはたわしで洗い、ささがきにする。
2. フライパンにバター大さじ1とごぼうを入れて中火にかけ、炒める。しんなりしたらエリンギ、塩小さじ1/4を加えて炒める。エリンギがしんなりしたらしょうゆ小さじ1を加えてさっと炒める。温かいご飯を加えて混ぜ合わせる。
(421Kcal、塩分1.3g)
バターじょうゆ風味のまろやかな味つけが食欲をそそる混ぜご飯。ごぼうはたわしを使用して洗うと、素早くきれいになります。汚れを落としてからささがきにして、エリンギと一緒にフライパンで炒め合わせましょう。


きのこご飯

きのこに下味をしっかりとつけてから炊き上げるのが調理のコツ。秋の味覚である“ぎんなん”ときのこを一度に味わえます。


きのこおこわ

きのこはフライパンでしっかりと炒めて水分をとばし、味と香りを引き立てて。とり肉と昆布も加えて、うまみとコクをプラスしましょう。


きのこのガーリックカレーピラフ

きのこをいちばん上に置いて炊くと、食感や風味がしっかり残るはず。炊き上がったらざっくりと混ぜ、きのこが全体に行き渡るようにします。


きのこ雑炊

えのきたけやしめじなど、きのこのうまみが米にしっかりとしみ込みます。フライパンを使って10分で用意できるので、作るのはとってもお手軽。


きのこを購入する際には、基本的には肉厚でカサの裏が白いものを選ぶのがポイント。良質なきのこを使って、おいしいご飯ものを楽しんでくださいね。

文=田中律

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