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ちょっとしたアレンジで食欲増進! チリソースを使った時短メイン5選

  • 2020年8月7日
  • レタスクラブニュース


夏バテやお疲れモードのときは、目が覚めるようなピリ辛メニューがおすすめ。チリソースを使用すれば、ちょっとしたアレンジで食欲がアップする一品を作れます。今回ご紹介するのは、15分以内で用意できる時短のメインディッシュ5選。お馴染みのメニューにチリソースを加えるだけなので、ぜひチャレンジしてみてください♪

サーモンのチリソース炒め

【材料・2人分】
サーモン 2切れ、溶き卵 1個分、トマト 1個、長ねぎのみじん切り 5cm分、しょうがのみじん切り 1かけ分、万能ねぎの小口切り 適宜、合わせ調味料(豆板醤[トウバンジャン] 小さじ1、めんつゆ[3倍濃縮] 大さじ1、水 70ml)、水溶き片栗粉(片栗粉 小さじ1、水 小さじ2)、塩、こしょう、片栗粉、ごま油
【作り方】
1. トマトは8等分のくし形切りにする。サーモンは小骨を除いて縦4等分に切る。塩、こしょう各少々をふり、片栗粉を薄くまぶす。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、溶き卵を流し入れる。へらで2~3回かき混ぜて、半熟になったらいったん取り出す。同じフライパンにごま油大さじ1を加えて熱し、サーモンを並べ入れる。途中で上下を返しながら、両面にこんがりと焼き色がつくまで約6分焼き、トマト、長ねぎ、しょうがを加えて炒め合わせる。全体に油がまわったら合わせ調味料を加え、トマトが煮くずれ始めるまで約1分煮る。
3. 水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、2の卵を戻し入れてざっと混ぜ合わせる。器に盛り、万能ねぎを散らす。
(392Kcal、塩分2.1g)
サーモンは両面をしっかり焼きつけると食感がよくなり、ソースもよくからみます。こんがりと焼き色がついたタイミングでトマトなどの野菜を加え、炒め合わせましょう。加熱したトマトのとろっとした食感は、何個でも口に入れたくなるおいしさです。


豚肉とゴーヤーのチリソース

ゴーヤーは塩水に5分ほどつけてから使用すると、苦みが抑えられます。チリソースによってマイルドな風味に仕上がるので、苦みが苦手な人でも食べられるはず。


豆腐のチリソース煮

ピリ辛のチリソースとクセのない豆腐が相性抜群。肉に片栗粉をまぶしておくと、水溶き片栗粉を加えなくてもとろみがついた煮汁になります。


たこと枝豆のチリソース

枝豆を散りばめることで、完成後の彩りが豊かになります。仕上げにごま油を少々回し入れると、風味がさらにアップ。


えびたまチリソース

卵を半熟にしたら、火が通りすぎないように一度取り出して。えびを加え、色が赤く変わるまで炒めたら卵を戻し入れましょう。


トマトベースのたれに豆板醤をプラスしたチリソースは、子どもでも食べられるマイルドな辛さ。辛党の人が食べる場合は豆板醤を増やして、お好みの辛さに調整してもいいかもしれませんね。

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