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すだちのさっぱりした香りが夏に嬉しい! 焼き魚5選

  • 2020年8月6日
  • レタスクラブニュース


焼き魚には“あしらいもの”として柑橘類を添えるのが定番。とくにすだちを使用するとさっぱりとした味わいになるので、夏の暑い日にはうってつけです。今回はそんな焼き魚×すだちのメニューを5つご紹介。フライパンで作れる手軽なレシピもあるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう?

さばのごま焼き

【材料・2人分】
さば 2切れ、卵白 1個分、すだち 1個、白いりごま 大さじ2と1/2、ごまおろし(大根 1/3本、黒いりごま 大さじ1、塩 小さじ1/3)、酒、しょうゆ、みりん、サラダ油
【作り方】
1. バットに酒、しょうゆ、みりん各大さじ1を合わせ、さばを入れて5分ほど漬ける。軽く汁けをふき、よくほぐした卵白を皮目につけ、白ごまをはりつける。さばの皮目に卵白をつけて、ごまをたっぷりと、落ちないように押さえるようにしてはりつける。
2. フライパンに少し多めの油を熱し、皮目を下にしてさばを焼く。ごまがこんがりと色づいたら裏返し、弱火で火を通す。
3. ごまおろしを作る。大根はおろしてざるに上げ、しっかりと汁けをきり、黒ごまと塩を混ぜる。
4. さばを盛りつけ、ごまおろしと半分に切ったすだちを添える。
(368Kcal、塩分2.3g)
ころもに「ごま」をたっぷりと使用することで、こうばしい味わいに。さばを調味料に漬けて味をしみ込ませたら、皮目に卵白をつけましょう。ごまは剥がれ落ちないように、しっかりと押さえつけるようにはりつけるのがポイント。


さんまの塩焼き

魚焼きグリルを温めたら、網に油を薄くぬってさんまを並べていきます。表面がこんがりするまで焼いたら、大根おろしやすだちを添えれば完成。


さばのしょうがみそ焼き

さばは一度焼いたあと、特製のしょうがみそマヨソースをぬってふたたび加熱。さばのみそ煮のような、コクのある味わいになります。


鮭の照り焼き

鮭の両面を焼いたら、しょうゆやみりんを混ぜたたれをかけながら煮詰めていきます。ツヤツヤとした照りが出て、食欲をそそる見た目になるはず。


鮭ときのこのごちそう焼き

鮭にふわふわの卵とじをのせた贅沢なメニュー。鮭の大きさによっては具材が余ることもあるので、そのときはご飯やパンにのせて消費しましょう。


すだちは焼き魚だけでなく、そうめんやうどんに添えるのもおすすめ。料理のアクセントとしてサッと使えるので、夏のあいだは冷蔵庫に常備しておくのもいいかもしれませんね。

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