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お家で夏祭り開催! お祭り気分になれる料理5選

  • 2020年7月23日
  • レタスクラブニュース


夏といえばお祭りや花火大会の季節。ですが今年は新型コロナウイルスの影響で、ほとんどのイベントが中止になっているようです。そこで今回は焼きそばやお好み焼きなど、屋台で出てくるような料理を5つご紹介。家族みんなで作って、お祭り気分を楽しんでみてはいかがでしょう?

富士宮焼きそば風

【材料・2人分】
豚バラ薄切り肉 120g、キャベツ 1枚(約90g)、にんじん 1/4本、焼きそば用麺 2玉、粉がつお、青のり、紅しょうが 各適宜、合わせ調味料(ウスターソース 大さじ2、中濃ソース 大さじ1、しょうゆ 小さじ1)、ラード(またはサラダ油) 小さじ2、塩、こしょう
【下ごしらえ】
1. <焼きそば用麺の下ごしらえ>
中華生麺を蒸して、焼きそば用に加工した麺。ほぐしやすくするため、表面に油がまぶしてあるので、袋ごと軽くもんでほぐし、さらにざるに入れて熱湯を回しかけ、ふんわりほぐすとともに、余分な油を落とすとよい。
【作り方】
1. キャベツは細切りに、にんじんはせん切りに、豚肉は2cm幅に切る。合わせ調味料の材料を合わせる。
2. フライパンにラードを熱し、豚肉をカリカリに炒め、キャベツとにんじんを加えて炒める。麺もほぐして加え、水大さじ2をふり入れて、ほぐしながら炒める。肉かす代わりの、カリカリ豚肉を作る。肉から出たうまみのある脂で、野菜を炒める。肉かすは、天かすなどで代用しても。
3. 麺がほぐれたら塩、こしょう各少々をふり、合わせ調味料を回し入れて炒める。皿に盛って粉がつお、青のりをふりかけ、しょうがを添える。
(622Kcal、塩分2.9g)
あらかじめ麺に熱湯を回しかけ、余分な油を落としておくのがコツ。豚肉はカリカリになるまで炒めて、食感にアクセントを加えましょう。肉から出た脂によって、野菜にうまみをプラスできます。


ふわふわお好み焼き

お好み焼きの生地に絹ごし豆腐を混ぜてカロリーダウン。豆腐は水きりせず、泡立て器でなめらかになるまで混ぜるとふんわり焼き上がるはず。


いか焼き薬味ドレッシングがけ

長ねぎやしょうがを使った薬味ドレッシングで、風味豊かな一品に。いかはあえて形を残し、両面をこんがりと焼き上げてからいただきましょう。


照り煮風焼きとり

焼きとりは食べやすい大きさに切って、竹串に刺していきます。あとはフライパンで両面を軽く焼き、めんつゆを加えて煮ればできあがり。


焼きとうもろこし

たった10分で用意できる時短メニュー。とうもろこしは電子レンジで加熱したあと、フライパンで表面をこんがり焼き上げていきます。


どのレシピも手軽に調理できるのに、ボリュームはたっぷり。夕食のおかずやランチタイムに作ってみるのもいいかもしれませんね。

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