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冷製パスタ、はじめました! 夏を乗り切るカペッリーニ5選

  • 2020年7月20日
  • レタスクラブニュース


毎年この季節になると、町中に「冷やし中華はじめました」の文字があふれかえるもの。もう食べ飽きてしまった…という人のために、今回はあえて“冷製パスタ”のレシピをご紹介していきます。通常のスパゲッティよりも細いカッペリーニを使うため、いつもとはひと味違った味わいを楽しめますよ。

かに缶とまぐろの冷製カペッリーニ

【材料・2人分】
カペッリーニ 160g、まぐろ(刺し身用) 1/2さく(約80g)、かに缶 1缶(約150g)、牛乳 小さじ4、アボカド 1個、レモン汁 小さじ1強、トマト 2個、塩、しょうゆ、オリーブ油、粒マスタード、砂糖
【作り方】
1. まぐろはさくのまま塩少々を全体にふり、ラップをかけて冷蔵室に約1時間おく。5mm角に切って、しょうゆ少々を加えて混ぜる。まぐろは塩をふってしばらくおくと、味がなじみ、全体がしまる。さらにこれを粗みじん切りにして、しょうゆであえ、食べやすくする。
2. アボカドは縦半分に切ってスプーンで身をすくい取り、ボウルに入れてフォークなどで潰す。牛乳、オリーブ油小さじ2、レモン汁、塩少々を加えて混ぜ、なめらかにする。
3. トマトを乱切りにし、ミキサーでなめらかになるまでかくはんする(ミキサーがなければ、すり鉢などでする)。オリーブ油大さじ2、粒マスタード10g、塩、砂糖各少々を加えて混ぜ、調味する。
4. 鍋に湯を沸かして塩適量を加え、カペッリーニを袋の表示どおりにゆでる。氷水にとって冷やし、ざるにあけてペーパータオルで水けを拭く。別のボウルに入れて、3、かにの半量を加え、あえる。
5. 器に盛り、2をスプーンですくってのせ、1のまぐろ、残りのかにものせる。好みでディルやルッコラを飾る。
(735Kcal、塩分2.8g)
かに缶とまぐろの刺し身で作る、さっぱりとしたトマト風味のパスタです。まぐろは塩をふってしばらくおいたあと、粗みじん切りに。最後にディルやルッコラをのせると、彩りや風味がグッとよくなります。


ミニトマトとえびの和風カペッリーニ

トマトは少し切り込みを入れてから手で割ると、調味料とからみやすくなります。オリーブ油としょうゆで、まとまりのある味わいに仕上げましょう。


きゅうりと甘えびのカペッリーニ

レモン汁をたっぷりとふりかけて、甘えびの身を引き締めるのがポイント。皮ごと搾ることによって、さわやかな香りになります。


おろしきゅうりのカペッリーニ

少しにんにくをきかせると、食べやすい風味に。お好みでオリーブ油をたらし、風味をプラスしてもいいかもしれません。


冷製トマトソースのカッペリーニ

トマトのうまみを凝縮したソースは、冷蔵庫で3~4日ほど保存可能。冷やして食べることで、一段と甘みが引き立ちます。


カペッリーニはそうめんのようなつるっとした喉ごしが特徴。この機会にレシピを覚えて、冷たい主食のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょう?

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