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10人でするジャンケンは何回で決着がつく?/誰かに話したくなる!雑学クイズ

  • 2020年7月23日
  • レタスクラブニュース



砂糖には賞味期限がない?「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは?

日々の暮らしの中でとくに疑問に思わずやり過ごしていることも、「なぜ?」と思い始めると実はよくわかっていないことってけっこうありますよね。知っておくとついつい誰かに話したくなる雑学を、クイズ形式で学んでいきましょう!

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】10人でするジャンケンは何回で決着がつく計算になる?

〇約8回
〇約24回
〇約56回

答えはこの下↓















【答え】約24回

【解説】
ジャンケンで、最後に一人の勝者が決まるまでにかかる回数は、次のようになる。2人→1.5回、3人→2.3回、4人→3.2回、5人→4.5回、6人→6.2回、7人→8.6回、8人→12.1回、9人→17.1回、10人→24.35回。それ以上だと、20人→1142.9回、30人→64201.2回と、計算上とんでもない数になる。

これはあくまでも確率の問題だが、人数が多すぎる場合は、いくつかのグループに分けてからジャンケンをするのが賢明だろう。

著=雑学総研

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