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足のむくみ、その日のうちに!疲れていてもできるケア3つ

  • 2017年3月7日
  • Life & Aging Report

今日は、電車でずっと立ちっぱなしだった、お買い物でたくさん歩いたなどで、気がついたら足がむくんでパンパンでだるい! なんていうことがありますよね。そんな足の疲れは、その日のうちにケアしたほうが次の日も楽に過ごせます。疲れているから何もしたくないというときでも簡単にできる、足のむくみ、疲れ解消の方法をご紹介します。


■メイク落としや歯磨きをしながら

青竹踏みのように何かを踏む

青竹踏みは、土踏まずの部分で青竹を踏むという健康法です。ただ踏むだけなのでとても簡単! 疲れているときに何かするのはめんどくさいと思いがちですが、家に帰ってすぐメイクを落とす方ならメイクを落としながら、または寝る前の歯磨きをしながらなど、何かをしながらできて一石二鳥です。青竹がなければ、100均等で売っている足踏みグッズなどでも代用できます。筆者は、家にあるダンベルを青竹代りに使ったりもします。固いものでは痛いという方や旅先等では、バスタオルをクルクルと丸めて踏むだけでも気持ちいいですよ。

30 代・40 代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジン|Life & Aging Report


■テレビを見ながらお茶を飲みながら

ゴルフボールを足裏でコロコロと

疲れすぎて立っているのも辛いというときは、テレビを見たりお茶を飲んだりしてほっと一息つきながら、床に置いたゴルフボールの上に足をのせ、足の裏でゴルフボールをコロコロと転がします。ゴルフボールは固いので、これが意外と効きます。気持ちのいいところを集中的に動かしたりして、自分で力を調整できるのもいいところ。ゴルフボールがなければ、テニスボールや野球のボールを使ったり、ゴルフボールを2つ使ってみたりとアレンジも可能です。座りながらできるので、立っていたくないときでも気軽にできます。

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■もう何もしたくないというときは

足裏に湿布を貼る

立ってでも、座ってでも何もする気力がない、何もしたくないぐらい疲れているときは、足裏に湿布を貼ります。これなら何もしたくないときでも簡単。足専用のシートもありますが、湿布なら肩や首のコリ、腰痛など他の用途にも使え、持ち歩いて外出先でも使えるので便利です。肌色や半透明の湿布を貼って、厚めのストッキングやタイツを重ねてはけば、ふくらはぎに貼っても目立たず、肩や首に貼っても目立ちにくいので、筆者はこれらのタイプを愛用しています。

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時間をとって何かをしようとすると、疲れているときはかえって負担になってしまいますよね。何かをしながらなら簡単です。とても気持ちがいいので、ぜひ試してみてください。疲れはその日のうちに取って、眠りにつきましょう!
(インタ―ナショナルビューティライフプロデューサー MINAKO)

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