【2025年3月の幸運カレンダー】幸運日と不運日がすぐ分かる!ひな祭りパーティや副業スタートにおすすめの日は?

  • 2025年2月28日
  • 暮らしニスタ

「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!

2025年3月の幸運日は?

・3月3日(大安・とる・大明日)
・3月5日(一粒万倍日・大明日)
・3月9日(大安・大明日)
・3月15日(大安・さだん・天恩日)
・3月21日(大安・ひらく・月徳日)
・3月27日(大安・さだん・大明日)

まずは3月の幸運日をご紹介しましょう。

3月3日(月)ひな祭りの日は、陰陽道で何をするのにも吉の日とされる「大安」。そして十二直という占いで執の意味を持ち、全てのものごとを育てていくという「とる」。さらには太陽の光が地上の隅々まで照らし渡るというありがたい「大明日(だいみょうにち)」でもあります。

3重の幸運日なので、計画中の事柄をスタートさせるのには絶好のチャンス。大胆に足を踏み出しましょう。また、ひな祭りパーティを開けば大いに楽しめるでしょう。

ただし「とる」の日は金銭の出し入れ、財産整理に不向きとされています。」お金がらみのことには手を付けない覚悟を持ってください。無論、ショッピングも控えたほうが安全。

3月5日(水)は、ひと粒の種を蒔けば1万倍もの収穫があるといわれる「一粒万倍日」、かつ「大明日」。

何をするにも自信を持っていけば、ものごとはスムーズに進展していくでしょう。今まで滞っていたことに再着手したり、うまくいっていなかった人との関係改善に乗り出すのも◎。

オドオドとしているとツキを逃しやすいので気をつけて!

3月9日(日)は、「大安」にして「大明日(だいみよょうにち)」。「不成就日」でもあるのですが、天は私たちに味方してくれています。

この日のうちに結果を得ようとせず、長い目で見てものごとを進めていけば、きっとうまくいくはず。焦らず、腰を落ち着けてやっていくことが、この幸運日を上手に生かすコツといえるでしょう。

3月15日(土)は、「大安」、そして十二直で定の意味を持つ「さだん」、さらには天が万物をあわれんで恩恵をくださる「天恩日(てんおんにち)」。申し分のない幸運日です。

春蒔きの種を蒔いて菜園や花壇を作るのもよし、家具を移動させてリフレッシュするもよし。

ただし「さだん」の日は訴訟と旅行は避けるべきといわれています。価格や日時などの交渉は別の日に。もちろん訴訟を起こすのも避けて。また普段の行動半径より遠くには行かないほうがいいでしょう。

3月21日(金)は、「大安」にして、十二直で開を意味する「ひらく」、そして今月の福をつかさどる「月徳日(がっとくにち)」でもあります。

「ひらく」の日は、天の使いが難所を切り開いてくれるので、何をやってもスムーズなのです。とくに今まで手を焼いていたことにもう一度取り組んでみるとうまくいくのではないでしょうか。

ただし、お葬式などの不浄の事柄は避けるべき日。もし、周囲でお葬式があっても失礼するのがいいかも。どうしても参列したいなら、ギリギリに行って、サッサと帰ってくるようにするといいでしょう。

3月27日(木)もまた「大安」がやってきます。そして「さだん」、それに「大明日(だいみょうにち)」まで!

副業をスタートさせるチャンス日です。あるいはカーテンやテーブルクロスを変えて気分を一新するのもおすすめの日。つまり何か新しいことをするとより大きな幸運をつかめるでしょう。

2025年3月の気を付ける日は?

・3月1日(不成就日・重日・己巳の日)
・3月18日(友引・あやぶ・五墓日)
・3月22日(とづ・帰忌日・一粒万倍日)
・3月25日(不成就日・十死日)

次に3月の気をつけたい日をご紹介します。

3月1日(土)は、物ごとが実らないとされる「不成就日」。そして凶事には凶事が重なるという「重日(じゅうにち)」でもあります。

万が一にもケガをしたり病気をしたりすれば、それは重症化してしまうという日なので、健康面には十分気をつけてください。とはいえ吉事には吉事が重なるというのも「重日」の特徴。小さな幸せを見つけ出し、それを大切にするといいでしょう。

また「己巳(ちとのとみ)」の日ですから、金運・財運には縁起のいい日。お財布を新しくするなど前向きになれることを実行し、ワクワク気分をキープしていくことが、この不調日を上手に乗り切るコツといえそうです。

3月18日(火)は、陰陽道で葬儀を行うと死者の道連れにされるという「友引」。そして十二直で危の意味があり、アルコールがらみのこと以外はすべてアンラッキーとされる「あやぶ」。さらに「五墓日(ごむにち)」といわれる凶日でもあります。

「五墓日(ごむにち)」に何かを始めると不運に陥ると言われているので、新しいスタートは別の日に。

3月22日(土)は、十二直で閉の意味を持ち、ものごとが滞って停止してしまうという「とづ」の日です。そして全て帰ることに支障が出やすい「帰忌日(きこにち)」でもあります。

里帰りや、旅行からの帰宅はとかくトラブりやすいので、この日に重ならないよう調整するのが正解でしょう。

ただし、この日は「一粒万倍日」であり、ひと粒の種から1万倍もの実りがあると言われているので、投資、宝くじ購入などはチャンスです。

3月25日(火)は「不成就日」にして「十死日(じゅうしにち)」。

「十死日(じゅうしにち)」の十とは、ことごとく、という意味があり、とくに婚礼、お葬式は大災害になるとされています。婚活パーティに参加しても収穫はないでしょうし、それどころかヘンなウワサをたてられるなどイヤな出来事に遭遇する可能性があるので、絶対に避けるべき。

それ以外にも特別なことはしないほうが安全。新しい洋服を着たり、新しいメイク用品を使ったりするのもやめておいたほうがいいでしょう。

占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
>>公式サイトはこちら

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