表向き「女だから」「男だから」という言葉はNGになりつつありますが、やはり性差による感覚の違いというものはありますよね。今回は男性100人に、「これだから女は嫌だ!」と思ったエピソードを聞きました。偏見?いやいや、我が身を振り返ると、耳が痛いこともあるかも…?
・どちらも選べないくらい大事で、比べることではないのに。いまだにこんな質問をしてくる女性の神経を疑います。
・将来の夢のために休日も使っていたら、最初は理解してくれていたが、結局「会えない理由にならない」とぼやきだし喧嘩に。
・休日に急遽仕事が入り、デートが出来なくなったときに「仕事だから仕方ない」と納得していたにも関わらず、あとから嫌みを言われてげんなり…。
自分を見て欲しい!という気持ちから、そういう発言になる女性もいるようですね。でもちょっと時代遅れ?な発言でもあるかも。
・なんでも自分の思い通りにコトが運ばないと泣く女性は苦手。とにかく涙を浮かべればいいと思っていませんか…?
・ウソ泣きする女性はイヤです。デート中にケンカになり、少し強い口調で話してしまったとき、急に泣き出してしまい収拾不能になりました。人づてに「あれはうそ泣き」と聞き、信じられない!俺が泣きたいよ!と思いました。
・自分が失敗したと気づくと、とにかく泣いている。泣いても解決しないのに…。いつも途中で面倒くさくなります。
「涙は武器」が主義の女性は、まだまだ結構いるようです。でも最近、泣く男性も多いような…。
・朝早く出かけるときに、時間がないからと男性には急いで出かける準備をさせるのに、自分は時間をかけてメイクをされるとイライラしてしまう。
・女性が夢中で買い物をしているとき「もう終わるから」と言っておきながら1~2時間待たせられることがしょっちゅう。
・「直ぐに用意ができる」と言うわりに、いっこうに準備が整わず、1時間待たされたときには「これだから女性は…」と思いました。
でも逆に、女性がメイクもせず、身なりにも構わないようになったら、それはそれで男性は文句言いそうですよね。
・相談を受けて、真剣に回答しても、少しでも否定や批判をすると激怒する。「なんにもわかっていない」とよく言われるけど、なぜ?
・いろいろと男性に助言を求めてくるにもかかわらず、最終的には結局自分の言い分を通して終わるところ。最初から助言を求めてこなければいいのに…。
欲しいのは結論ではなく、共感なのです。
・女同士の言い合いの仲裁に入ったが、それ以来私も女性たちと険悪になって、修復できないでいた。しかし、気づくと女同士はちゃっかり何事もなかったように話をしていた。えーっ!
・人によって態度を変える。その場にいない人を数人で悪く言い、その人の前では感じよく対応している。そういう態度を見るとちょっと女性が嫌になる。
・さんざん口汚くののしっておいて、その人とニコニコしながら話している人は嫌です。
表裏くらい使い分けられなくちゃ、女性のコミュニティでは生きていけないのです。
・喧嘩になったときに、毎回、何年も前のことを蒸し返してくるのはやめてほしい。
・とにかく喧嘩をすると、全く無関係の、昔からの積み重なった愚痴を多く言うこと。それは今、関係ないだろう…。
・いつまでもねちっこい!「あのとこは」ってすぐに話をすり替えるので、参ります。
「覚えてないの?」とキレる女性陣の姿が目に見えるよう…。
・「若い」と言っても「年相応」と言っても結局怒られる。一体どうすりゃいいの?
・デートで食事に行く時ときに「何が食べたい?」と聞いたら「なんでもいい」と答えるのに、「じゃあ中華はどう?」「うーん気分じゃない」。結局、なんでもいいわけじゃないのでは?はっきり言ってめんどくさいです。
・男女平等を主張しておきながら、いざというときは「女だから」と言って逃げるとき。どっちなんだ!
・男らしさを求めてくるのに、こちらが女らしさを要求すると差別だと言い始める。そりゃないよ。
都合のいいときだけの「女だから」は男性には大ひんしゅく!
男性たちの厳しいツッコミ、耳が痛い部分もありますよね。協力して生きていけるのが一番いいですよね。
▶ぶっちゃけ〈夜の営み〉どうしてる?いつまで子どもと“川の字”で寝るべき?家族の寝室事情