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母親たちのマウント合戦勃発!実母と義母のバトルエピソード

  • 2024年1月27日
  • 暮らしニスタ

「実の母」と「義理の母」。この二人の「母」は当然、それぞれ考え方も違えば性格も違うので、「ん?」という違和感を感じたらそこから拗れることも多々…。既婚女性100人に、娘の立場から〈実母と姑バトルエピソード〉を教えてもらいました。

最初のバトル現場はやっぱり「結婚式」?

なんの思い入れもない土地で

「夫婦の結婚式で大もめ。義母は夫の実家近くである石川県で、実母はこちらのほうが親戚が多いからと福岡でやるようにと両者譲らず…。結局は中間地点の京都で式を挙げました」(29歳・専業主婦)

地味婚希望がド派手婚に!

「結婚式の内容でバトリました。私はいわゆる地味婚を希望していたのでウエディングドレスだけのシンプルな式を予定していました。しかし義母は和装を、実母は洋装を見たい!とお互い譲らず、仕方なしにお色直しを和装→ウエディングドレス→カクテルとフルコースですることに」(34歳・専業主婦)

信仰の違いって難しい…

「信仰の違いで、結婚式をどのタイプ(キリスト教式or仏式)で行うかバトルになりました。結局、最後まで平行線のままで、前撮りの日に私の親族だけで仏前で式を行い、その後、教会で行いました。よって、2回挙式したことに」(43歳・自営業)

「孫の取り合い」が見苦しい

孫のお宮参りは両家気合い十分!

「子どもが生まれた時、お宮参りの産着でバトルした。実母は衣装は買わない代わり、写真屋さんできちんと撮影する派。義母は衣装を買う派。結局、私がインターネットで衣装を購入し、写真館で別の衣装を借りて2着分の写真を撮った」(37歳・公務員)

「どちらが先に」とかないから

「当時、私達の子どもが両家にとっての初孫だったのですが、偶然同じ週末に我が家へ両家が孫を見に来た際に、どちらが抱っこする、食事を食べさせる、などでピリピリムードに。最後は孫自身に選ばせることで一応の解決?はしたようです」(35歳・専業主婦)

夫の浮気問題ではやっぱり頼りになる実の母

この件だけは実母に拍手!

「夫が会社の同僚とW不倫をしていて、それを思わず私が義母に話したところ、彼女は夫の肩を持ち私を非難した。そのことで実母が激怒し、私の知らないところで電話でかなり激しく口論したと、後々聞いた。口論した直後の2人の様子は何ら変わりなかったので、私は全く気が付かなかった」(38歳・契約社員)

結局、自分の息子が一番かわいいのね…

「旦那の不倫の話し合い中に、義母に『嫁が悪いから浮気したんだ』と開き直られ、実母が激怒。余計にこじれて最終的に離婚しました」(39歳・専業主婦)

お祝いしてくれるのはありがたいけど…

コレはお母さんお願いします!アレはママお願いね!

「結婚前はどちらが家具を買う、新居の頭金をどちらがいくら出す、家電はどちら、と揉めてました。結婚してからは子どもの三輪車をどちらが買う、ランドセルはどちらなど争ってくれるのがとてもありがたいです。たいてい、私が『じゃあお母さんにお願い!』『これはパパのお母さんにお願い!』と振り分けさせてもらっています」(35歳・専業主婦)

見栄の張り合いの末、どんどん…

「私の実家も彼の実家も自営業をやっており、平均よりはお金持ち。私たちの嫁入り道具や結婚式等の支援をしてくれたのはとても助かったのですが、片方が何か買ったりすれば片方は式のオプションを増やしたりと小さな争いを初めて、最後にはまだ若くて未熟者の私たちなのに、すごい豪華な部屋と式になってしまったことです」(23歳・専業主婦)
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実母と義母のマウントバトル。両者「折れる」という選択肢があまりないようなので、娘としてなうまくなだめることしかできないのでしょうか…。
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まとめ/暮らしニスタ編集部

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