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【準える】なんて読む?「じゅんえる」ではありませんよ!【読めそうで読めない漢字クイズ】

  • 2024年1月11日
  • 暮らしニスタ

簡単な漢字なのに、送り仮名しだいで読めなくなってしまう…そんな読めそうで読めない漢字クイズ、今回は「準える」を出題!「じゅんえる」ではありませんよ。

「準える」なんて読むかわかる?

この「準える」という言葉、それほど普段使いする言葉ではないのですが、某名探偵の孫が主人公のミステリー漫画でよく使われていました。

似たような意味の言葉に、「たとえる」や「見たてる」がありますよ。

ヒントは、この言葉の古語。

「なずらへる」

どうでしょう、謎は全て解けましたか?

「準える」の読み方の正解は…?

=「なぞらえる」でした!

『ある物事を類似のものと比較して、仮にそれとみなす。まねて作る』という意味の「準える」。某ミステリー漫画では、犯人がトリックを古い伝説や呪いに準えて真相を隠そうとするストーリーが印象的でした。

他に、「准える」「擬える」とも表記されますよ!

まとめ/meiko 参考/デジタル大辞泉(小学館)

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