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目ウロコ!かまぼこをムダなく板から外す意外な正解方法って!?【おせちにも】

  • 2023年12月26日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。暮らしニスタ編集部のNです。クリスマスも終わり、そろそろおせちの用意を始めるというご家庭も多いのでは?おせちといえば、欠かせないのがかまぼこですよね。今回は、かまぼこの知って得する情報をご紹介します!

かまぼこを板から外すとき身が残りませんか?

みなさん、かまぼこを板から外すときってどうしていますか?

Nは、かまぼこと板の間に包丁の刃を入れ、ズリズリと板に沿わせて切りながら、外していました。

ずーーっとこの方法でやっていますが、そうすると、どうしても身が板に残るんですよね…。

そう、こうなっちゃう!というかたも多いはず。

そこで、かまぼこのプロである紀文食品さんに教えていただいた、かまぼこを板からムダなく外す方法をご紹介します!

包丁の向きの正解は切れるほうじゃなかった!

その方法は超カンタンかつ目ウロコ!

まず、かまぼこを立てます。そして、今まで、かまぼこと板の間に包丁の切れるほうを差し込んで外していましたが、包丁の背の方を使うのが正解なのだとか。

え~~!それだけ!?というわけで、実践してもらいました。

かまぼこを立てて、身と板の間に包丁の背の方を差し込み、

あとはそのまま下に滑らせていくだけで、

はい、この通り!

板にまったく身が残っていません!キレイに外すことができました。

ちょっとしたことですが、かまぼこがキレイに外せると底も安定して盛り付けやすいし、ムダもないしで気分(紀文)がいい♡

ちなみに、紀文食品さん推奨のかまぼこの一番おいしい厚さは「1.2cm」だそうですよ!このくらいが目安。

みなさんも、今回のおせちでぜひ試してみてくださいね♪

取材協力/紀文食品 取材・文/暮らしニスタ編集部 中山 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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