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余った「クッキングシート」まさかの活用法!料理以外にも使えちゃうんです♪

  • 2023年12月12日
  • 暮らしニスタ

オーブン料理やお菓子作り以外でなかなか出番のない「クッキングシート」。実は、料理だけでなく、意外な家事にも使えちゃう、目ウロコなアイデアがあるんです。

さっそくご紹介します!

①フライパンの焦げ付き防止に

オーブン料理ではよく使うクッキングシートですが、フライパン料理でも活用できます。

1.フライパンの大きさに合わせてクッキングシートをカットし、フライパンの上にのせます。その上に食材をのせて焼くだけ!(今回は鮭を用意)

2.クッキングシートの上で焼いた鮭はご覧の通り。良い焼き色がつきつつ、シートには身が焦げ付いたりしていないですよね。

3.なにより嬉しいのは、鮭を焼いたフライパンが全く汚れていないこと!!いつもなら焦げ付いた部分をごしごし洗っていたのですが、こんなにキレイならさっと洗うだけでOKですね。

②バターを切るときに

バターを切ると、まな板や包丁にべたっとくっついてしまう上、油なのでなかなかキレイに落ちないことも…。そんな時、クッキングシートを使えば解決!!

1.適当な大きさに切ったクッキングシートを1枚準備し、まな板の上にのせます。この上にバターをのせ…

2.バターを包むようにクッキングシートをかぶせます。

3.あとは、クッキングシートの上から包丁でバターを切ればOK。

4.包丁はご覧の通り汚れていません!

5.バターもキレイに切れました。切ったバターは、クッキングシートからするりと簡単に取れました!

まな板も汚れておらず、これなら洗うのもとっても楽チンです♪

③アイロンのあて布代わりに

アイロンかけをするとき、素材を熱で傷めてしまわないようによく「あて布」をすると思います。でもこのあて布を別に準備しておくのって結構面倒だったりしませんか?そこで、クッキングシートの登場です。

1.まずアイロン台の上に、衣服をのせます。

2.次に適当な大きさに切ったクッキングシート1枚を準備し、アイロンをかけたい部分の上にのせます。クッキングシートが半透明なので、アイロンかけしたいところがよく見えますね。これはあて布にはないメリットです。

3.あとは、クッキングシートの上からアイロンをかけるだけ。

4.キレイにアイロンかけすることができましたよ。クッキングシートは熱に強くて、蒸気も程よく通してくれるので、あて布としてとっても優秀なんです♪

余っているクッキングシートがあったら、ぜひ試してみてくださいね!

取材・文/JUNKO ※暮らしニスタの人気記事を再編集して掲載しています。

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