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「無印の紙袋」に注目!捨てられないときに試したい活用術3選

  • 2023年10月28日
  • 暮らしニスタ

買い物をした際に、商品を入れて持ち帰る紙袋。特にシンプルなデザインに定評のある無印良品の紙袋は「いつか使えるかも」と、捨てられずについつい取っていませんか?とは言え、使い道がなかなか見つからず、気付けば溜まってしまった紙袋の収納に困っているなんてことも。今回は、無印良品の紙袋の活用術を3つご紹介したいと思います!

活用1:野菜のストックケース

常温で保存する根菜や冷蔵庫で保存する野菜を、仕分けしてストックするケースを作ることができます。

持ち手の紐が付いている方を切り離します。

収納するものや収納スペースに合わせ、上部を内側に折り曲げるだけで完成!

丈夫な素材のため自立してくれるので、様々な野菜のストックに対応できそうです♪

活用2:収納の仕切り

収納したいものや、収納先のタンスや収納BOXの空いたスペースにフィットする仕切りを作ることができます。

先ほどの野菜のストックケースと同じく、持ち手の紐が付いている方を切り離します。今回は、先程より大きいサイズの紙袋を使用しました。

このように縦に半分に切ります。

2つを重ねてサイズを調整します。

今回はハンカチタオルを収納するために、このタンスの空いたスペースにしっかりフィットする仕切りにしたいと思います。

空いたスペースに合わせてテープで留めます。

タンスの高さに合わせて上部を内側に折り返したら完成!

ハンカチタオルが綺麗に収まりました。

タンスの中の状況が変わっても、このようにハンカチタオルが乱れることはありません♪

また、仕切りのまま中身を移動させることもできます。ここに衣類を収納した際は、仕切りのまま移動させれば簡単に衣替えすることもできそうです。

活用3:ブックカバー

通勤通学中の電車やバスで読書する際に活躍する、ブックカバーを作ることができます。

まずは、持ち手の紐が付いている方を切り離し、左右どちらかの端から底の部分までハサミを入れ、底も切り離し1枚に広げます。

これではカバーする本に対してやや大きいので、少しだけ小さく切ります。本に対して上下左右折り曲げるので、広げた本より大きめに切っておくのがポイントです。

本の縦の長さに合わせて上下を内側に折り曲げます。

続いて、左右を内側に折り曲げて表紙を中へ入れ込んだら完成

今回は図書館で借りた本にカバーをかけました。無印良品のロゴがアクセントになってオシャレですね♪無印良品の紙袋は丈夫でシンプルなデザインのため、様々なシーンでオシャレに活用できそうです!また、汚れたり破れてしまった際も紙袋を取り変えるだけ。捨てられずに溜まってしまった紙袋はどんどん活用してみてください♡

文・写真/mayumi

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