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【焼べる】を「やきべる」と読むと笑われます!【読めないと恥ずかしい漢字クイズ】

  • 2023年5月28日
  • 暮らしニスタ

耳にしたことのある日本語でも、漢字にすると途端に読めなくなる言葉はたくさんあります。今週の漢字クイズは、読めそうで読めない漢字からピックアップ。ぜひチャレンジしてみて!

「焼べる」は「やきべる」ではありません!

「焼」+「べる」で「焼べる」という言葉。

「焼」は、小学校4年生で習うおなじみの漢字です。

「肉を焼く(やく)」「焼き芋(やきいも)」「焼却炉(しょうきゃくろ)」など、身近でよく使いますよね。

よく知っている漢字でも、送り仮名に「べる」がくると、途端にどう読めばいいかわからなくなります。

ヤキベル?

ヤクベル?

ショウベル??

ヒントは、漢字のとおり、火に関係がある言葉。「燃やすために火の中に入れる」という意味があります。

【焼べる】の正しい読み方は?

正解は「くべる」でした!

「焼」の漢字を「く」と読むなんて驚きです。

「燃やすために火の中に入れる」という意味で、こんなふうに使います。

・暖炉で薪を焼べる
・焚き火で木や紙を焼べる

キャンプやアウトドアのシーンで使う可能性もある言葉。漢字と読み方をインプットしておきましょう。

「認める」は「みとめる」以外の読み方があること、知ってた?

続いて2問目は「認める」という漢字。

普通に読めば、「みとめる」ですが、実はもうひとつの読み方があるんです。

認める=○○○める

この言葉の意味は、「書き記す」「食事をする」「整理する、処理する」「支度する」です。

正しい読み方、わかりますか?

次ページ▶▶▶【認める】の別の読み方は…?

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