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お正月にもらったポチ袋の意外な活用法☆すぐでき&こうするとかわいくて楽しい♪

  • 2023年1月17日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のAMです。

お正月といえば、お年玉。あげてももらっても、手元にポチ袋が残ること、ありませんか。

素材もしっかりしていて、デザインもかわいいポチ袋を、いろんな形で再利用してみました。

今回の再利用に必要なものは、はさみやカッター、磁石。その他用意しておくと便利なのが、PPテープと言われる梱包用の透明テープ。

切り取ったポチ袋をPPテープで挟み込むことで、ラミネートをしたような強度と質感になります。破れにくくなるので、扱いやすく、長持ちしますよ。

100均には、セルフラミネートという商品もあります。これを使うと貼り合わせるだけでラミネートでき、よりしっかりしたものが作れます。

再利用アイデア①好きなところで切り取って本のしおりに

では、再利用していきます!

最初のアイデアはしおり。名前や文字の部分を避けて、好きなデザイン、形で切りましょう。

裏表を貼り合わせて、PPテープで補強をしたら、お好みでひもを取り付けるなどすれば、しおりの完成です。

再利用アイデア②手軽に使える、簡単タグに

しおりをつくる要領でポチ袋を切り取ったら、裏面は白いまま、PPテープで補強します。
穴をあけて、輪ゴムやひもなどを通せば、簡単タグのできあがり。

ホワイトボード用マーカーで書けば、すぐに消すことができるので使い回すときに便利♪

ただし、消えやすいので、長く使いたいときは油性ペンなどでしっかり書き込んでくださいね。

再利用アイデア③キャラクターやイラストをいかしてマグネットに

キャラクターやかわいいイラスト部分があれば、磁石をつけてマグネットにしてみるのも楽しいですよ。

今回は、我が家に残っていたマグネットテープを使ってみました。

マグネットテープの両面テープがはがれやすくなっている部分があったので、接着剤で補強しています。

メモを貼りつけるいつもの使い方の他に、お子さんのお気に入りのキャラクターやイラストで、マグネット遊びも楽しそうですよね。

磁石であれば何でも大丈夫ですが、お子さんが遊ぶときにはあまり磁力が強くないほうが使いやすそうです。

再利用アイデア④両面テープを使ってシールに

丸や長方形などに切り取ったポチ袋に両面テープを貼れば、あっという間にシールのできあがりです。

メモに貼ったり、封筒を閉じるときにつかったりできます。

カバンに忍ばせておいたところ、たいくつした子どもの手遊びや、お礼袋の封にさっそく役に立ちました♪

オリジナルシール作り、楽しんでみてください。

再利用アイデア⑤お年玉の部分だけ切り取って、お礼袋などに

かわいいポチ袋が、お正月にしかつかえないのはもったいないなぁと思っていました。

そこで、思い切って「お年玉」などお正月っぽい部分を切り取ってみました。

穴の開いた部分は、遊び心でそのままでもいいですし、内側から別の紙を当てて貼ってしまえばポチ袋だとは分からないかも?!

季節感は残りますが、ちょっとしたお礼袋やお返し袋として再利用してもいいかなと思っています。

再利用アイデア⑥額縁に入れて1月のインテリアを楽しむ

最後はおまけ的なアイデアです。

お正月ならではのイラストが秀逸なポチ袋。最後の最後まで楽しむために、額縁に入れて飾ってみました。

1月じゅう、しっかりお正月気分を味わえば、すっきりお役御免にできますね。

閉じ代などで使いにくい部分は、そのままメモ用紙として利用することにしました。

1年に1度と言わず、いろんな使い方でポチ袋を楽しんでみてください。

写真・文/あおましいろ

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