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再入院と冨士屋のパンと私【MOSAママ出産レポ⑩】

  • 2022年9月13日
  • 暮らしニスタ

出産レポ-10【再入院】

コロナ全盛の2020年6月、第1子を出産しました。

深夜に一度入院するも、明け方に一旦帰宅。昼頃、再び妊婦健診のために病院へ行くも、子宮口は3cmしか開いていませんでした…。

なかなか開かない子宮口。私はいつになったら出産できるのでしょうか。先の見えない私のお産は続きます。◀前の話

陣痛は冨士屋のパンとともに

妊婦健診のため再び産院へ行くと、陣痛間隔の計測がありました。このとき子宮口3cm大。

前夜から陣痛に耐えているのにお産はなかなか進まず、そうこうしているうちに、子宮口を開きやすくする処置を施されました。これが陣痛の上をいく激痛で!!!

「苦しそうだからこのまま入院していいよ」とのことで、ぶじ再入院を果たしました。

安堵したのもつかの間、夕食は痛みで食べられず、朝に妹が差し入れてくれた冨士屋のパンを食べてしのぎます。

そして陣痛スタートしてから24時間!待ちに待った(!?)LDR(陣痛室・分娩室・回復室が一体となった個室のこと)へ移動となったのです!

(つづく)

◀1話目からイッキ読み!

MOSAママ●現在31歳。2020年6月に長男誕生。新潟でゆるーく子育てをしています。公式Instagram @niigata_mosa

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