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ガムボトル、捨てるなんてもったいない!便利すぎてむしろ何個あっても困らない♪

  • 2022年8月23日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員のAです。

ガムボトル、よく購入するというかたも多いのではないでしょうか。私もその1人です。

こういったガムボトルって結構しっかりした容器に入っていて、なんとなく捨てるのがもったいないですよね。

また、フタ部分もしっかり締まりつつ簡単に開けられる仕様になっているので何かに活用できそう…、ということで、いくつか再利用法を考えてみました!

活用法1 デスク周りの小物収納に

まず紹介するのは、デスク周りの小物を入れる容器としての活用法です。

容器自体が結構丈夫なプラスチックでできているので、ホッチキスなど重めのものを入れても形が崩れず安定してくれます。

文房具の他にも、つい散らかりがちなコード類を入れるのもおすすめ。

ボトル本体が真っ白なのでラベルを剥がしてマスキングテープなどでデコレーションすれば、自分の好みのデザインに!

好きな柄にアレンジすれば、デスク周りに置いて気分を上げることもできそうです♪

活用術2 輪ゴム入れに活用

続いてご紹介するのが、輪ゴム入れとしての活用法。

輪ゴムって気付いたら劣化して千切れやすくなっていたりしませんか?実は直射日光や空気に触れすぎると、劣化が早くなってしまうそうです。

このボトルガムの容器に入れておけば、フタが一体型になっているので直射日光を避けて保管しておくことができます。

また、ボトルガムの容器はもともとガムを一粒ずつ出せるように小口のフタがついています。

この小口を使えば輪ゴムも一つずつ取り出しやすいので、かなり便利です。

活用術3 消臭剤入れにも!

消臭剤入れとしても利用できそうと思い、試してみました!

今回は、100均で売られている詰め替え用の消臭ビーズを買ってボトルガムの容器に詰め替えてみました。

フタがガバッと開くので、詰め替え作業はとても簡単に行えます。

小口の方の蓋を開けておけば、消臭液剤が蒸発するのにちょうどよい感じに。

こちらもマスキングテープなどでデコレーションすれば、見た目もおしゃれになります!

ガムボトルは、フタつきで本体がしっかりしているのと、マスキングテープなどでデコレーションしやすいのが活用しやすいポイントと言えそうです。

今回は小物入れや消臭ビーズ入れとしての活用法をご紹介しましたが、他にも色々な工夫ができそうなので皆さんもぜひ試してみてください!

写真・文/あるぱか

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