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食パンの袋、まだ捨てちゃダメ!あの面倒な家事の最強お助けアイテムなんです♪

  • 2022年5月19日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究員の主婦Aです。

本日は、食パンの袋を意外な場面で再利用しちゃう方法をお伝えします(^_-)-☆

嫌いな家事として食器洗いを挙げる人も多いのではないでしょうか?これがカレーの鍋だったりしたら、さらに言わずもがな…ですね。

スポンジが茶色くなっちゃうのもイヤだし、洗剤を必要以上に使うのも、時短的にも環境的にもよろしくない。

というわけで、そんな時はもちろん、日常的にも大活躍するのが「食パンの袋」でございます!

大きさも泡立ちも泡持ちもGOODの実力派!

食パンの袋は普通のビニール袋に比べてガサガサしていますが、食器洗いにおいてはこのガサガサ感が重要なのです!(←たぶん)

使い方ですが、食パンの袋を軽く水で濡らした後、洗剤を1~2滴たらして手で数回もみこむだけ。

たったこれだけで、お手軽なスポンジに変身!

手に収まるくらいのサイズ感が、ホントにちょうどいい♡

そして、袋がガサガサしているおかげで空気をはらみやすいのか、泡立ちが大きく、泡の持続力もスポンジより長めでヘタりにくい!

今日の昼の食器洗いはこの量でしたが↓

これらを全て洗い終わった時点でもこの泡立ち!あっぱれな仕事っぷりがお分かりいただけるでしょう。

私が食器洗いが苦じゃないのは、この泡の感触が好きなおかげかも???

皆さんも試しに使ってみてくださいな~。スポンジと一味違う泡立ちと泡持ちが楽しいですよ♪

まぁ、残念ながら細かい所(タッパーの角とか)まではキッチリ洗いきれませんが、鍋やフライパンやお皿くらいは全く問題ナシ◎

実際の食器洗いの写真がコチラ↓ですが、スポンジ洗いと変わらない仕上がりです!

そのままゴミ箱行きだった袋をスポンジ替わりに使って成仏させられるのもエコだし、何より使い捨てられるのが嬉しい!

それに、表が汚れた時には裏返して使うと、もっとたくさん洗えます☆

なおかつ、食器洗いを終えたスポンジをすすぐ必要もなく、時短&節水に繋がる!これがSDGsでなくて何であろうか!?

ポリ袋やラップも使えちゃう◎

そして、我が家では食パンの袋に限らず、汚れたポリ袋やラップも、なるべく食器洗い用にシンクの片隅にキープしています。

私はいつもの食器洗いも大体これらで洗っていて、スポンジは洗い足りない時くらいしか出番がないので、ほとんど汚れ知らず!

ちなみに、ポリ袋↓はもみ込むとかなり小さくなっちゃうので、ちと使い勝手が悪くて時間がかかり、

ラップ↓も小さくなる上に泡が潰れやすいのか、泡持ちが悪い気がします。

以上の点から、ワタシ的に一番使いやすいのはやっぱり食パンの袋。

我が家では食パンの袋はスポンジよりはるかに貴重品であり、夫がうっかりごみ箱に捨ててしまったのを見つけると回収するほど!

野菜や菓子パンの袋でも代用可能!

さて、「食パンの袋のメリットは分かったけど、毎日は用意できないわ~」というお宅でも、ご安心を!

サイズが小さくなっちゃうけど、野菜や菓子パンの袋とかでも代用できます!

とにかくガサガサした袋を見かけた時には、食器洗い用にキープがオススメですよ(^^)/

皆さんもぜひ、お試しあれ!

写真・文/主婦A

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