こんにちは!お得なもの好き、雑食系節約ライターの三木です。
最近、野菜が高くありませんか?この前スーパーへ行ったら、ほうれん草が1束200円で買えませんでした…。野菜が値下がりするまでは、いろいろな対策が必要です!そこで今回は、私が実践している野菜高騰を乗り切る節約術を紹介します。
年間通して価格が同じ『冷凍野菜』は、家計の味方!最近は、コンビニでも売っていますよね。冷凍野菜は、カット&下処理済みなので、安いだけでなく時短もできる、便利な食材です。
わが家でよく使うのは、業務スーパーの冷凍野菜たち。ほうれん草、さといも、いんげんの3つは必ずストック!最近は、時短になる「刻みたまねぎ」もよく買っています。冷凍野菜は、食費・時間をどちらも節約できるので、うまく活用すると暮らしが豊かになりますよ♪
冷凍野菜は便利ですが、冷凍庫のスペースがないと買えないのがネック。そこで役立つのが、『缶詰』です!缶詰はかさばらないうえに、常温保存も可能♪置き場所に困らないので、ストックにも向いています。
必ず常備しているのは、トマト缶・コーン缶の2つ。1缶100円くらいなので、高コスパ!カレーやミートソース、スープなどいろいろな料理に使えるので、野菜が高いときは必ず買い置きしていますよ。
野菜が高いときは、安く買える『乾物』の出番!乾物を使えば、栄養満点のメニューがお安く簡単に作れます♪
切干大根、ひじき、わかめの3つは、ストック必須!煮物やみそ汁、炊き込みごはんなど、いろいろ使えて便利です。
サラダが食べたいな~と思ってスーパーに行ったら、小玉レタスが250円超えていました…。レタスを買うのが厳しいときは、カット野菜に頼ります!
カット野菜は割高なイメージもありますが、実は100円程度で買えるものも多いんです。コンビニのカット野菜は、すべて1つ100~150円とお手頃。1つでいろいろな種類の野菜が入っている商品を選べば、野菜を買い揃えるより安く済みます。揚げ物の漬け合わせや、私1人分のサラダが欲しいときは、カット野菜のほうが節約になりますよ。
旬を迎えた野菜は、収穫量も多いので、いつもより安価になります。スーパーで野菜を買うときは、美味しくて安い旬の野菜を中心に選ぶようにしていますよ♪どうしても高い野菜は、冷凍野菜、缶詰、乾物、カット野菜を活用。
生野菜へのこだわりを捨てたら、野菜が高い時期でもラクに乗り切れるようになりました。野菜が高いときは、冷凍野菜や缶詰も活用してみてくださいね。