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野菜高騰でも大丈夫!どんな時も予算オーバーなしで乗り切る食材の選び方とは?

  • 2021年10月15日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!お得なもの好き、雑食系節約ライターの三木です。

最近、野菜が高くありませんか?この前スーパーへ行ったら、ほうれん草が1束200円で買えませんでした…。野菜が値下がりするまでは、いろいろな対策が必要です!そこで今回は、私が実践している野菜高騰を乗り切る節約術を紹介します。

冷凍野菜で代用!

 

年間通して価格が同じ『冷凍野菜』は、家計の味方!最近は、コンビニでも売っていますよね。冷凍野菜は、カット&下処理済みなので、安いだけでなく時短もできる、便利な食材です。

わが家でよく使うのは、業務スーパーの冷凍野菜たち。ほうれん草、さといも、いんげんの3つは必ずストック!最近は、時短になる「刻みたまねぎ」もよく買っています。冷凍野菜は、食費・時間をどちらも節約できるので、うまく活用すると暮らしが豊かになりますよ♪

缶詰をストック!

 

冷凍野菜は便利ですが、冷凍庫のスペースがないと買えないのがネック。そこで役立つのが、『缶詰』です!缶詰はかさばらないうえに、常温保存も可能♪置き場所に困らないので、ストックにも向いています。

必ず常備しているのは、トマト缶・コーン缶の2つ。1缶100円くらいなので、高コスパ!カレーやミートソース、スープなどいろいろな料理に使えるので、野菜が高いときは必ず買い置きしていますよ。

乾物はコスパ優秀♪

 

野菜が高いときは、安く買える『乾物』の出番!乾物を使えば、栄養満点のメニューがお安く簡単に作れます♪

切干大根、ひじき、わかめの3つは、ストック必須!煮物やみそ汁、炊き込みごはんなど、いろいろ使えて便利です。

カット野菜を使う

 

サラダが食べたいな~と思ってスーパーに行ったら、小玉レタスが250円超えていました…。レタスを買うのが厳しいときは、カット野菜に頼ります!

カット野菜は割高なイメージもありますが、実は100円程度で買えるものも多いんです。コンビニのカット野菜は、すべて1つ100~150円とお手頃。1つでいろいろな種類の野菜が入っている商品を選べば、野菜を買い揃えるより安く済みます。揚げ物の漬け合わせや、私1人分のサラダが欲しいときは、カット野菜のほうが節約になりますよ。

安くて美味しい『旬の野菜』も活用

旬を迎えた野菜は、収穫量も多いので、いつもより安価になります。スーパーで野菜を買うときは、美味しくて安い旬の野菜を中心に選ぶようにしていますよ♪どうしても高い野菜は、冷凍野菜、缶詰、乾物、カット野菜を活用。

生野菜へのこだわりを捨てたら、野菜が高い時期でもラクに乗り切れるようになりました。野菜が高いときは、冷凍野菜や缶詰も活用してみてくださいね。

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