「観葉植物、育ててみたいけど大きいのはちょっと…」という方におすすめしたいのが、小さくて可愛らしい観葉植物です。
育て方や注意点などをまとめて、いくつかご紹介したいと思います！
小さくて繊細な葉がこんもりと植木鉢に茂るベビーティアーズは、いくつも並べて窓際や棚の上などに置いておくと不思議と心が弾んでくる、そんな観葉植物です。
明るい場所が好きなので、レースカーテン越しなどの明るい日陰に置いてください。
あまり直射日光に当てすぎるとたくましい姿になってしまいます。
乾燥には非常に弱いので、毎日霧吹きなどで水を全体的に吹きかけてあげてください。
赤ちゃんの小さな手のひらのような5枚の葉っぱをもつ、愛らしい観葉植物です。
寒さに強く、0度以上であれば元気に冬場を乗り切ってくれます。
明るい日陰や室内でも育てることができますが、蒸れや加湿に弱いので、風通しのいい場所で育ててあげてください。
乾燥に弱くはないので、毎日お水を与えなくても大丈夫ですが、あまりサボりすぎると枯れてしまいます。
サンスベリアのシリーズの中でも小さく育てやすいハニー。
邪気を寄せ付けないといわれており、玄関先などに置いておくと、家の中に邪気が入らないといわれています。
乾燥に強いため、水をあげすぎると根腐れを起こしてしまいます。
土の表面を少し湿らせる程度の水量で大丈夫です。ほったらかしでも元気に育ってくれます。
いかがでしたでしょうか？
今回ご紹介したのは、小さな観葉植物の中のほんの一部です。
小さな観葉植物は花屋さんや雑貨屋さんなどで手頃な値段で販売しています。
ぜひいろんな種類に挑戦してみてください！
※トップ画像はPhoto by Naobonさん@GreenSnap
