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ミニサイズでもっと気軽に!おすすめの観葉植物は?

  • 2017年1月20日
  • インテリア・グリーン・スタイル

人気の観葉植物をもっと手軽に楽しみたい。そう思っている人もいるのではないでしょうか?

今回は数ある観葉植物の中でも、省スペースでも楽しめるミニ観葉植物を紹介していきます。

アグラオネマ

アグラオネマは直射日光が当たらない日陰でも比較的育てやすい植物です。

銀青色の斑が入っている美しい葉が印象的です。

葉が黄色くなってしまうので、直射日光は避けましょう。

春〜秋は土の表面が乾いてきたらたっぷりの水をあげ、冬場は回数を控えめに、乾燥気味に育てましょう。

エアープランツ

エアープランツは、空気中の僅かな水分で成長する不思議な植物です。

土が不要なので手軽に取り入れられ、インテリアや立体的なアートとしての楽しみ方も注目されています。

また、最近はガラス容器の中で栽培するテラリウムも人気です。

春〜秋は週2〜4回、夜間に、冬は週1回、日中に、霧吹きなどでしっかりと全体が濡れるまで水を与えましょう。

ミニ盆栽

女性の手のひらに収まるほどの小さい盆栽を指しますが、ものによっては指の腹に乗せられるほどの小さいものまであります。

小さいながらも樹のシルエットが美しく、鉢が違うだけで印象もガラリと変わります。

紅葉などの他に、花を咲かせるものなど種類も豊富で、苔玉も盆栽の仲間です。

風通しの良い明るい場所で育てましょう。

春秋は1日1回、夏場は1日2回、冬場は2日に1回程度、土が乾燥する前にたっぷりと水をやりましょう。

まとめ

広いスペースが無くても、ミニ観葉植物を上手に取り入れればグリーンのある空間を演出することができます。

ミニ観葉植物は、一つだけ飾っても、いくつか集めて並べても可愛らしく演出することができます。

ぜひお気に入りのミニ観葉植物で手軽にグリーンのある生活を始めてみてくださいね。

 

 

※トップ画像はPhoto by fujimaxさん@GreenSnap

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