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観葉植物のシダを育ててみよう!

  • 2016年12月5日
  • インテリア・グリーン・スタイル

シダは観葉植物として日本でも古くから親しまれています。

丈夫で育てやすいのが特徴で、エコプランツとしても人気の高いシダ。今回の記事では、そんなシダの魅力に迫ります。

シダの花言葉

シダの花言葉には、「誠実」「愛らしさ」「魅惑」「」「愛嬌」「魅力のある人」「魔力」といったものがあります。

これは「夏至の日の一夜だけ花を咲かせる」というヨーロッパの言い伝えに由来するものです。

シダの種類や品種について

観葉植物のシダにはさまざまな種類や品種があります。

プテリス

プテリスは特に人気が高く、葉っぱの色や形のタイプも豊富です。お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

アスプレニウム

アスプレニウムは海藻のような葉っぱが特徴です。なんと葉っぱが天ぷらとして食べられている地域もあります。

耐陰性に優れ、乾燥にも強いので、忙しい方でも育てられます。

アジアンタム

アジアンタムは世界中の熱帯地域に生息しています。

よく水を弾く葉っぱが特徴で、「濡れない」という意味のギリシャ語の「アディアントス」が語源となりました。

育て方のポイント

シダは高温多湿な環境を好みます。

しっかりと水やりをすることできれいに育てることができます。

管理は比較的簡単なので、初心者でも育てやすいのが特徴となっています。

剪定は必要?

シダの剪定は特に必要ありません。枯れた葉っぱを取り除くだけで十分です。

ただし、株が大きくなりすぎた場合は樹形を整えてあげましょう。

まとめ

観葉植物のシダについて詳しく紹介しました。

和風な雰囲気も素敵なので、興味のある方はぜひ育ててみてください。

苔玉や盆栽仕立てのように、工夫次第で色々とアレンジできるのも非常に魅力的ですよ。

 

 

※トップ画像はPhoto by MsDenさん@GreenSnap

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