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観葉植物をリースとして飾る!?驚きのインテリア術とは

  • 2016年12月2日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物には様々な飾り方があり、中でもリースとして飾る方法は近年話題となっています。

インテリアとしても申し分ありませんし、ぜひ作ってみたいという意見も多いのではないでしょうか?

そんなリースに適した観葉植物、作り方などをご紹介します。

リースに適した観葉植物

ほとんどが寄せ植えに適した観葉植物となっています。

中でもリースに適した植物として、勿忘草アイビーラベンダーなどの植物が特によく使用されています。

リースのほとんどは造花で作られていますが、この辺りの観葉植物を使用した場合、生花でのリースも作成可能となっています。

寄せ植えのレベルでもかなり上位に行く飾り方です。自作も可能ですが、かなりの難易度を誇ります。

リースを自作する方法

リースの自作方法ですが、基本的には寄せ植えする方法と同じです。

まずはリースの原型となる茶色い輪っか状のものを用意します。

そこに寄せ植えを行っていきます。

多肉だと難易度は多少落ちますが、観葉植物はかなりセンスが問われます。

いくつかの種類を用意して、混ぜて作るようにするほうが華やかになりますし、ある程度のごまかしは利くはずです。

リースでも育つのか

ぐんぐん育っていくことは少なくともありません。ある程度の期間活かすことは問題無いでしょう。

土に根が生えていない状態なので、エアプランツではない限りはかなり細かい配慮を必要とします。

水やりは霧吹きなどで入念に行い、時には液体肥料を混ぜて与える必要があるでしょう。

長期間とまでは行きませんが、しっかり管理すれば1つの季節を超えるぐらいは可能です。

まとめ

観葉植物を生花のままリースにするのは、インテリアとしてもかなり難しいハイセンスな作業となります。

その上、育成するには細心の注意を払わないと、あっという間に枯れてしまうことになります。

初心者には難しいので、ある程度慣れてきた人で興味のある人は1度試してみてはどうでしょうか。

 

 

※トップ画像はPhoto by bubuさん@GreenSnap

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