モンステラやワイヤープランツなど、一度は名前を聞いたことがある観葉植物にはレアな品種があります。品種もたくさんあり全部をご紹介できませんが、今回はレアな観葉植物や稀少な観葉植物を3つ程ご紹介します。
ガジュマルというと非常に大きな木にもなり木の枝が巻き付いて木々も上に伸びるのが特徴的ですが、「フィカスシャングリラ」は見た目がシュガーバインのようで、ワイヤープランツのようにしっかりしています。
小さめのサイズなのでインテリアにもおすすめです。
何かの呪文のようにも見えてくる名前を持った「アルプカ・スピラリス・フリズルシズル」は、組織培養して誕生したオランダ産の観葉植物です。別名「ナンジャコレ」という名を持ち、見た目も「何じゃこれ」と言わんばかりに葉の先端がクルクルと巻かれています。
スタペリフォルミスの中で小型変種を遂げ、多肉植物になる「セネシオ・スタペリフォルミス」は、アロエのような形をしており、細長くメキシコにあるサボテンのような模様をしています。葉の表面はつるつるしていて、両脇に規則正しく小さな棘があります。
レアな観葉植物についてご紹介しました。どの観葉植物も見た目が非常に独特で見ているだけでも楽しいですね。実際に育ててみたらどんな風に育つのかと想像するとわくわくしてきます。
レアな観葉植物を育てれば、家族や友人などが驚く顔が見られるかもしれませんよ。
※トップ画像はPhoto by takajinさん@GreenSnap
